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アパートからすぐのカフェでのコーヒータイムと叶えたい夢

「アパートからすぐのカフェでコーヒーを飲みながらnoteを書く」休日の日課だ。といってもnoteを始めたのは5月末でまだ始めたばかりだが、毎日書いている。家からパソコンと財布だけ持ってコーヒーを飲みに行く。そしてインドネシア豆のホットーコーヒーを頂くのだ。

そのカフェの魅力

入ってすぐ左側に店員さんがいるカウンターがあるのだが、最初にコーヒーを頼む。コーヒー豆にこだわっているお店でホットコーヒーを頼む際、豆の種類を聞かれる。私は苦めが好きなのでインドネシアの豆を頼んでいる。

席に座り待っているとそこから豆を焙煎し、コーヒーを出してもらえる。いつも座るのは道路側の席なのだが椅子の座り心地が良く、壁がガラス張りのため外を眺めながらnoteに集中する時間を作れる。店自体はそんなに混んでいるわけではないのでnoteを書き終えるまで集中できる。

コーヒーの良さ

私は現在東京にいるが岐阜出身で、小さいころからモーニング文化に触れあっていた。休日の朝は喫茶店に行ってドリンクと店によって出てくるサービス(基本はトーストとサラダが多い)を注文し、祖母や近所のおばあちゃんとよくお話をしていた。小さい頃はジュースだったがコーヒーを飲めるようになってからは基本ホットコーヒーのため、私には「コーヒー=祖母や近所のおばあちゃんとの繋がり」というイメージがついている。

喫茶店で働いていた

大学生の時、喫茶店でアルバイトをしていた。お客さんは年配の方ばかりで近所の人や友達、家族で一緒に来ている方が多かった。コーヒーを頼まれる方が多いのだがおそらくコーヒーはついででお話するために喫茶店に来ているのだろうなと思いながら毎日、モーニングセットなどを出していた。

コーヒーの素敵なところ

社会人になってからよく仕事終わりに友人とコーヒーを飲みに行き、仕事の話をしたり恋愛の話をしたりしていた。

コーヒー好きになって、喫茶店で働いてみて感じるのはコーヒー(喫茶店やカフェ等)には2つの効果があると思っている。

①人と人を繋げる時間を作る

近所の人たち、家族、友人などとゆっくり話す時間を作ってくれる。考え方や最近の出来事など共有できる。

②リラックスする環境

ゆっくり外を眺めたり本を読んだりと家とは少し違う環境でリラックスできる。ストレス社会の現代にとって各々リラックス出来る環境は大切で、たくさん持っておいた方がよい。

最後に

私は銭湯で働いている。荒川区の千代の湯というところだ。銭湯で働きだしたきっかけも様々な人との繋がりやリラックス出来る環境をつくりたいという考えからだ。将来はリラックスできるお店を提供すると同時に、同じ考えを持った人が集まって施設街を作れたらと思っている。だからこれからも夢を追いかけていきたいしnoteも続けていこうと思う。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


#私のコーヒー時間 #銭湯 #中川洋瑛 #千代の湯 #カフェ

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