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それはさざ波のように#わたしにとって企画とは

こちらの企画へゆるりと書いてみたいと思います。マリナさんのnoteに書かれている参加条件の

「note個人企画を主催してみたい人」

としてのお話でござんす。

少し前、ちょっとした疑問をきっかけに、初めてオリジナルのハッシュタグを作りnoteを書きました。マガジンも作ってボチボチやってみようかと思っていた矢先のこと。

企画屋レーダー(造語)がいち早くこのnoteを察知!かもめねーさん経由でマリナさんの目に留まりました。その時真っ先に思ったこと。

うわっ!早っ!こわっ!
待って!まだ自分の中で準備中やねん!

てな感じ。

かもめねーさんやマリナさんのような、私にとって「巨塔」的企画主催者がビッグウェーブを起こした時の反響のすごさを目の当たりにしているものですから、「企画ですか!旗振りまっせ!」の勢いに

おじけづいたわけです。

失礼承知で表現すると、蛇に丸呑みされそうな勢いというか(笑)。気がついたら私の企画じゃなくなっちゃうんじゃないかっていう不安がよぎったのですね。

でもマリナさんは、きちんとnoteの内容を把握してくれて、以下のツイートが添えられていました。さすが。


企画屋としてのマリナさんはあくまでも「旗振り」。決して丸呑みにするような事はしないとは知っていたものの、その勢いについていける心の準備が整ってなくて、一瞬アタフタしました(笑)。

確かに私は自分note内に「このハッシュタグを付けて、note書いてみませんか?」というお誘いもしてますしね。読めば「それはみんなに伝えなければ!」ってなりますわな。

かもめさんだって、いい企画だって思ってくれたからこそ言ってくれたんじゃない?うへー嬉しい!そういうことにしとく!自画自賛しちゃった!いいと思って作ったハッシュタグ&マガジンだもん。

とまあ、おじけづいた割りには、こうして気づいてくださったことも嬉しかったんですよね。やっちまったかなー?せっかく声かけてくれたのに私が中途半端な出し方しちゃったから…なんてのも頭によぎりましたが。

そんなことを思いながら行き着いた現状の「私にとって企画とは

まだ「参加して楽しむ」ものだけど、少しずつ「私の企画にも参加してほしいな」って思い始めてるもの

です。

企画デビュー前の蛹です。

■□
もう少しお話しさせてもらうと、
私も楽しませてもらっている「#呑みながら書きました」「#つくルンバ」などなど、期限付きの大きな企画があちこちで立ち上がると、勝手に

「ああ、あれもこれも書かないと…締め切りどっちが早いっけ?」
「ああ、仲間うちはめっちゃ楽しそうだけど私なんか入ってもいいのかな…参加への勇気でないし、出してもなんとなく疎外感感じるかも。」

なんて、「企画疲れ」を起こしてしまったことがあったのと、
お題がないと書けなくなるんじゃないか」っていう変な感覚に襲われた時もありました。

ならば私が起こしたハッシュタグ&マガジンはこうしよう。

「締め切り?ないです。いつでも開いてるのでよかったら寄ってってください。気が向いたらでいいんで。」

ほんと、スナックみたいに(笑)
ビッグウェーブではなくて、さざ波くらいの規模で。その代わりじっくりと向き合えるような、ちょっと元気がでるような。そんなマガジンが作れたらいいなと思って。だらしなーいマガジン(笑)

■□
と、これを書いている間に「#手書きnoteを書こう」など、企画を多数行っているだいすーけさんが、この企画のnoteを書いていました。早い。

めっちゃ参考になりました。今度正式に企画を立ち上げる時のマニュアルにしよう。
だいすーけさんの新しい企画「#みんなでポエムを書いてみた」は、

私はまず「ポエム」を知ることから始めなくちゃだわ…。何事もチャレンジだ。うん。

■□

というわけで(どういうわけ)、自身の企画は自分が書きながら、もう少し準備。自分の気持ち含め整い次第、告知しようと思います。
もちろん、これ読んでくださった方が、「お、書いてみよかな」なんておもってくれたらめちゃ嬉しいですが。

マリナさんありがとうございました。また次回「呑み書き」が始まる噂を耳にしてますから、その時はまた寄らせてもらいますね!

現場からは以上…あぶねーパクるとこだった(笑)

(それはさざ波のように#私にとって企画とは-Fin-)





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