田舎ならではの鹿・猪肉と相性の良い調味料とは

この手があったか！？
でおなじみ、コノテの平澤です。

西粟倉村に来てから、グッと食べる機会が多くなったのは、
何と言っても鹿と猪のお肉です。

そろそろ狩猟が解禁となり、ジビエ肉の季節がやってまいります。
でも、ジビエ肉って皆さんはどんなイメージを持ってますか？

固そう、獣臭そう、などあまりいいイメージがないんじゃないかなーと思ったので、ちょっとそのハードルを下げるために、noteを書いてみます。
この手があったね！となると嬉しいです。

さて、鹿や猪にも牛や豚などと同じように部位がございます。
ただ、今回は部位の話は置いておきます。
この部位はこう調理すると美味しいよ！などは、専門家に任せるとして笑、
なんかもらったけど、どうやって食べると美味しいんだ？
と言う疑問に答えてみたいと思います。

先日、村民の先輩であり、人生の後輩である方にたくさんのジビエ肉をもらいました。

これはこうやって食べるといいですよ！って教えてもらったのに、
実際に調理しようとすると、どれがどの部位かわからなくなってしまい、
とりあえず、色々な調理法を試してみました。

鹿肉
・焼き（塩胡椒）
・焼き（焼肉のタレ）
・カレー（煮込む）

猪肉
・焼き（塩胡椒）
・焼き（焼肉のタレ）
・味噌漬け

思ったより試せてないですね笑

さて、上記の調理法より、導いた一つの答えは、、、

味噌漬けがダントツうまい！！

です。

味噌につけるコトで、臭みがなくなり、柔らかくなり、味もしっかりつくので、ご飯が進みます！
（僕の美味しいの基準は白米が進むかどうかです。大味ですいません）

と言うコトで、もし猪や鹿のお肉をお隣さんにおすそ分けしてもらったら、
ぜひ味噌漬けで食べてください！！
白米がとっても進みますよ！

今日のこの手があったか：
ジビエ肉は味噌漬けに！