義理の兄からのアドバイス
本日は、僕の人生を変えた2冊の本とその本を紹介してくれた義理の兄について書きたいと思います!
何といっても、この本です!
王道の本で申し訳ないです(笑)
こちら、noteで読書感想文を書いております。よかったら是非!
さらにもう一冊。
こちらもnoteで読書感想文を書いております。現在進行中です!
この2冊の本を読んだことをキッカケに僕の人生は変わったと思っています。また、この本をキッカケに読書に目覚めました。
この2冊の本を義理の兄に紹介されたのは、僕が「鬱病」と診断され、会社を休み始めたときでした。会社を休みはじめたとき、妻が、「兄と一度話してみたらどうか」と言ってきたことで義理の兄と飲みにいくことになりました。
義理の兄との飲み会、はじめものすごく気が進まなかったことを覚えています(笑)もちろん鬱病と診断され、精神的につらいときでしたし、会社を休んでいる負い目もありました。また、正直その時はまだ、義理の兄のことを良く思っていませんでした。それまでも何度か会って話したりしていましたが、「何か胡散臭い人だな」といった印象を持っていました。今は180度違いますが。
その気の進まない飲み会に何とか行ったときに、「金持ち父さん貧乏父さん」、「嫌われる勇気」の2冊を紹介されました。
会社を休んでいる僕に、サラリーマンだけじゃないよ、この世界にはいろんな働き方があるとアドバイスをくれました。「金持ち父さん貧乏父さん」という本があって、それを読んでみなと言ってくれました。
また、鬱病の僕について、「課題の分離」ができていないんじゃないかとアドバイスくれました。「嫌われる勇気」という本にそういったテーマがあるんだと教えてくれました。
恥ずかしながら、それまでサラリーマンという働き方しかしらなかった僕は、新しい世界があることを知って、もやがとれたような感覚になりました。課題の分離についても、気持ちがすっと軽くなったように思えました。
義理の兄とはめったに会う機会はないのですが、今でも感謝しています。
この2冊の本を紹介されて、これまで色々な本を読むようになりました。もしかしたら、この読書習慣がついたことが、僕の人生を変えたことかもしれません。
それではまた明日!