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「人生を変える」に挑戦する
令和6年8月11日
皆さんお元気ですか?
お疲れじゃないですか?
本格的にお盆休みに入り、束の間の休みを楽しんでいる方々。
それだけではないでしょう。
お盆休みに出勤して社会を回している方々。
絶対休んでやると意気込んでいながらも急遽の出勤要請で出発された方々。
皆様お疲れ様です。
さめざめは元気に休ませていただいております。
ありがたい限りです。
今日は水族館に行きまして、年間パスポートを更新しました。
子供もそうですが、僕も水族館が好きでして。
大きな水槽の上部から光芒が揺れる感じなんか最高です。
ずっと一人で見ていられます。
水族館の年間パスポート、最大限活用していきたいと思います。
さて、
先日、日本開業保健師協会が開催した研修に参加してきました。
テーマは「開業保健師のためのインスタ運用の極意」、かみむらゆかこさんが講師をされていました。
かみむらさんという方はすごい方でして、
3つ子を含み4児の母をし、保健師をされた後、今年おうちモンテッソーリ教室「トリフォリオ」を開業されました。
で、特にすごいのがSNS運用でして、インスタグラムでは2つのアカウントをフォロワー1万人超にした経験もあるというSNS運用のプロフェッショナルです。
そんな方からの講義なんてめちゃくちゃありがたいじゃないですか。
そりゃあ講義を受けますよ。
で、
どんな講義だったかと言いますと、めちゃくちゃわかりやすくインスタグラムの運用方法を教えてくれるんですよ。
画像ベースの投稿になることでの色味の付け方やターゲットの選定方法、投稿内容のコツなど。
めちゃくちゃわかりやすい…
しかもですね…
こちらの動画、開業保健師協会の方ならたったの1100円で見られるんですよ…!
かみむらさんの運用内容を学んでいけば1100円なんてすぐに回収できますよ!
さあ!今だ!
ポチっと!
ポチっとする勇気がない方はこれを観よう!
徳永京子さんとかみむらさんの対談です。
めちゃくちゃ良いのでこちらもぜひー!
で、
かみむらさんの話が終わった後にさめざめから質問をさせていただいたんですよ。
「SNSの投稿を続けるのって大変じゃないですか?どこからモチベーションが出てくるんですか?」
と。
そしたらかみむらさん、
「えっ?SNS投稿って仕事なんですよ」
「皆さん、仕事はしていますよね。嫌でも仕事ならやりますよね」
…すみません…生半可な気持ちでSNS運用をしていました…
そうなんですよ。
さめざめのこのnoteも気持ちが向いた時だけ書いていました。
自分の中で内省がまとまって、言葉にできた段階で出していました。
でもさ、
それはSNSというものを「自分の時間がある時にやるもの」として認識していたからの動きであって、「自分が必ずやらなきゃいけない仕事に準ずるもの」という認識は無かったんですよ。
池辰彦さんの記事ですが、noteを4年続けた変化についての話が出ています。
大きく変わるものではなかったけど、それでも確かに密かに変わっていったと。
そして続けるごとに複利的に変化は大きくなっていったと。
noteで、人生が、変わったんだ。
僕は、人生が変わると思ってnoteをやっていない。
でも、noteをやって、インスタグラムをやって、人生を変えていった人がいる。
僕は、まだそのステージに立っていない。
僕は、ステージに立っていないのに「できないんじゃないか」と言っている。
ひすいこたろうさんのこちらの本、いい本なんですよ。
こちらの本の最初に、
「人生最後の日、何に泣きたいほど後悔するだろう?」というのを、自分が死んだ瞬間をイメージして考えるというワークがあるんです。
5分間、目を閉じて、考えるんです。
さめざめはね、
・もっと子供といたかったな。卒業式とか入学式とか成人式とか結婚式とか。子供とできただろうたくさんのイベントをしないで死んでいくのが悔しいな。
・もっと妻と一緒にいたかったな。子供が落ち着いたら旅行に行こうと思っていたのにさ。今日も車で一緒に旅行の話をしたのに話だけで叶えられなかったな。妻は買い物なんていいから東京の浅草寺でお団子が食べたいって言っていたな。
・仕事、もっと保健師として、さめざめとしてやれることがあったな。もっと伝えるべきことがあったな。残せなかったな。
・本を書きたかったな。もっと誰かに伝えたいことがあったな。誰かの人生の支えになる何かを残したかったな。
そんなことが浮かんできました。
自分は、まだ死なないと思っていたんです。
でも、もしかしたら明日死ぬかもしれない。
明日予定していたことは来ないかもしれない。
仕事のタスクは完了できないかもしれない。
手を繋いでいた子供や妻と、会えなくなるかもしれない。
嫌だな。
怖いな。
僕はまだ何も成していません。
まだやるべきことがある。
残すべきことがある。
伝えるべきことがある。
伝えるべきことや残すべきことをどんどんnoteに書いていこうよ。
いつかはそれをまとめて本にしようよ。
そうしようよ。
人生を、変えていこうよ。
続けられるだけnoteを書いていきたいと思います。
かみむらさんの言う通り、仕事としてやればいいんだと思います。
やろう。
そうします。
夢を叶えて行くために、
進んでいくんですよ。
それさえあれば
人は輝いていくんですよ。
そういう歌です。
MOROHA「三文銭」