「yoasobiにとってなくてはならない存在になりたい!」事務担当の飯干さんインタビュー
フルタイム勤務をあきらめかけていた時に...
ーーこれまでのご経歴を教えてください。
大学卒業後、金融機関に3年間勤務していました。
その後、結婚して8年間専業主婦をしていましたが、たまたま知り合った方から「ぜひうちで働いてほしい」と頼まれ、事務業務全般に携わりましたね。
業務フローを構築したり、商業施設へのテナント出店の際はテナント責任者を任されたりしました。
事務業務に加え接客や営業も担当していましたが、主人の転勤により2年で退職することになったんです。
転勤先では、働きたいけど保育園が決まらない。保育園がきまらないと雇ってもらえないといったことに直面しましたね。
そのため、夫が単身赴任の形で子ども3人と地元の福岡に帰り、マンションのモデルルームの時短パートを始めました。
子供に何かあれば欠勤することになるので、フルタイムで働くことは無理だと思い、自分に合った働き方を探していた時にyoasobiの求人に出会いました。
はじめは、副業としてyoasobiの仕事をしていましたので、モデルルームの仕事と調整しながらだったんです。
yoasobiの仕事に楽しさとやりがいを感じていた頃に、マンションが完売してモデルルームの仕事が終わり、今はほぼフルタイムでyoasobiで働いています。
絶対にこの会社で働きたい!
ーーなぜ株式会社yoasobiに興味を持たれましたか?
クラウドワークスで求人を見ていて、なんとなく惹かれました。(笑)
正直、よくわからない求人が多い中、仕事内容やサービス内容などが明確に書かれていたことと、働いている方々のことが記事になっていたところが魅力的でしたね。
noteの記事の見て、「めっちゃ面白そうな会社!」「この人達と一緒に働きたい!」と応募しました。
最初の面接で代表の濱田さんとお話しした際に、「絶対にこの会社で働きたい!」と思いました。
2次面接では事務リーダーの石丸さんとお話しして、「この人、絶対仕事出来る人だ!」と思ったのを、今でもはっきり覚えています。
実際に石丸さんと一緒に働いてみて、想像の何倍も仕事できる人すぎて、目標としている人です♡
事務業に収まらない幅広い業務を担当
ーー現在どのような業務を担当されていますか?
一般事務業務、営業事務業務に加え、各企業さまの採用広報サービス「KOHOくん」の社員インタビューを担当しています。
はじめはスピード感に慣れるのが大変でした。
2人の先輩はとても仕事ができる方々で、身近に目標があって本当にありがたいです。
困った時はすぐに相談できる最高の環境で、業務を進められることに感謝しています。
私自身が人と話すことが好きで、相手と打ち解けるのが早い方だと自負しているので、KOHOくんの社員インタビューでは楽しくインタビューさせていただいています。
インタビューの際は、相手が心を開いてくれて踏み込んだ話を聞き出せた時は嬉しいし、やりがいを感じますね。
また、最近は経営者の会チームにも所属しています。
経営者の会チームは、yoasobiの主要サービスである「採用できるくん」を全国各地に広めるためのチームです。
各都道府県の経営者の会・コミュニティ(主に中小企業の経営者の方が集まる会合)に参加し、交流を深める過程で採用に課題を抱えている経営者の方向けにご案内をしていくチームです。
私は、「福岡県中小企業家同友会・久留米支部」に参加させていただいています。
そこで、福岡の中小企業の経営者の皆様が、どのような課題を抱えているかを学びながら、株式会社yoasobiの認知度アップを目指しています。
ーー実際に働いてみて株式会社yoasobiはどうですか?
フルリモートということもあり、「コミュニケーションがとれるのか?」「困った時に相談できるのか?」という不安がありました。
実際に働くと、月1回の勉強会やミーティングで顔をあわせるので、直接会ったことがないとは思えないほど、密にコミュニケーションが取れています。
業務はマニュアル化されているので、はじめての業務も調べながらできます。
わからないことはすぐに質問できて、その場で解決できるのでとても仕事をしやすい環境です。
ミスをしてしまった時も、責めるのではなく「どう解決すべきか」を一緒に考えてくれるので、本当にありがたいです。
また自分自身のダメなところもきちんと指摘してもらえるので、成長につなげられて嬉しいですね。
顧客満足度を追求したい
ーー今後実現したいことや、チャレンジしたいことを教えてください。
今は、自分自身の業務でいっぱいになってしまっているので、周りから頼られる存在になれるように日々成長していきたいと思っています。
営業事務として営業さんを支えながら、企業様のアフターフォローを確実に行い、自社サービスの「採用できるくんを契約して良かった!」「yoasobiに頼んで良かった!」といった顧客満足を追及していきたいと思います。
いつの日かyoasobiにとって、なくてはならない存在になりたいです!
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