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【採用のプロが見る!採用できる会社とできない会社とは?】京都信用金庫様の社内勉強会で講演させていただきました!

株式会社yoasobi代表の濱田が、業務提携をさせていただいている京都信用金庫(ブランドネーム:コミュニティ・バンク京信)様が社内勉強会として開催されている京信大学の一コマで登壇をさせていただきました。

講演テーマはこちら

・採用のプロが見ている視点とは?
・採用のプロがどのような形で採用成功に導いているのか?

事例も踏まえて広く知っていただく機会としてお話をさせていただきました。

本日はその内容を少しだけご紹介させていただきます!

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採用成功するために必要な2つの要素

プロが採用に必要だと考えていることは、次の2つです。

1.How(チャネル)どうやって?
2.What(コンテンツ)どんな情報を?

求職者が求める情報をきちんと届けられているか?
求職者が求める情報をきちんと書けていますか?

採用にはこの2つが両立して初めて成功へと繋がります。

そして、採用におけるゴールとは…

求職者の方に「応募をしたい」!と応募ボタンを押していただくこと。

つまり、まず第一に魅力的なHow(チャネル)が必要です。

魅力的なHow(チャネル)とは?

例えば…

・綺麗な採用サイトを作りました!
・採用動画を作りました!

など、求職者に興味を持ってもらえる入り口を用意しましょう!

逆をいうならば、求人票を見てもらえる状況を作らないことは、出していないことと同じです。
見てもらわなければ、なんの意味もありません。

魅力的なWhat(コンテンツ)とは?

つぎに、どんな情報What(コンテンツ)を提供しているかが、応募につながるミソになります。

「月100万円以上お金をかけて求人掲載をしています!」
「たくさんの採用サイトに求人情報を掲載しています!」

でも、中身が整っていない・求職者が求めている情報が書けていなければ、応募につながりません!

どんな求人票を作ればいいの?

では、求職者の方が求めている情報が書かれた求人票を作るためにはどうしたらいいのでしょうか?

株式会社yoasobiでは次の5つのStepで求人票を制作しています!

応募が集まる求人票を作るための5Step

Step1.採用したい人材を明確にする
Step3.自社で提供できるメリット・価値を明確にし、言語化する
Step4.伝える工夫をする
Step2.採用したい人材が転職で重視するポイントを知る
Step5.求人票の効果を検証して、内容をアップデートし運用を継続する

実際に当社で制作した求人票のbefore&afterをご覧ください!

このように、自社の特徴や魅力をわかりやすく打ち出し、かつターゲットに刺さる文章を作り上げます!

ワークショップで、実体験!

ここで、実際にコミュニティ・バンク京信の皆様にワークショップをしていただき、各テーマでディスカッションしていただきました!

【テーマ①】
そもそもコミュニティ・バンク京信が求めている人材とはどんな人だと思いますか?
【テーマ②】
求めている人材はどのようなことをポイントとして就活していると思いますか?また、どんな業界や職種を求めていると思いますか?
【テーマ③】
その中で、コミュニティ・バンク京信がPRできるポイントはどんなものがありますか?
求人票で書いたほうが良い項目を考えてみてください。

各テーマを10分間ずつディスカッションしてもらいました。
皆さん悩まれたり、難しいという反応もちらほら・・・

これらのお悩みを解決するのが、当社のサービスである「採用できるくん」で提供しています!

最後に

ワークショップでは、テーマごとにディスカッションを行い、求める人材やその人材が重視するポイント、自社の強みなどを考えてもらいました。
皆さん、真剣に取り組んでくださり、非常に有意義な時間となりました。

これからも、株式会社yoasobiの「採用できるくん」サービスを通じて、地域に根ざした中小企業の採用支援を強化していきます。ご興味のある方は、

ぜひ気軽にお問い合わせください!

どうもありがとうございました!


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