『インフルや…今週仕事いけない。きっと下の子にもうつるから来週もいけないやろうな…』『休むって会社にいったらめちゃくちゃ嫌な顔されたわ。しんどそうなわが子を見て看病しながら悔しくて泣いてしまった…』などなど、私の元に沢山ママ友からのぴえんLINEが届きます。
そのLINEを読むたび心が痛くなります。
私も専業主婦からパートをはじめた時に採用になっても初月子供の体調不良でほぼ出勤できず退職した経験がありどうにか育児とキャリアの両立ができないかなとずっとずっと悩み、もがいていたからです。
私の身近なママ達にインタビューをした所、以下のような声が上がりました。
働くママが仕事をする上で感じている事
上記の事が怖くて一歩踏み出せないママが多く、あきらめていく方が多く、一方で私のママ友の中には自分で独立して会社を立ち上げたママ、一人オーナーで美容サロンをしているママもいます。
一見キャリアを積んでいるようにみえるママさんも悩みはつきませんし、その一歩がどうしても踏み出せず働きたいのに働けないママも多いのが現状です。
以前の私も悩みに悩み、自分の行動を変えなければ未来は変わらないと思い、車の免許を取り、手に職がないとと思い国家資格キャリアコンサルタントを取得したりとがむしゃらに動き、チャンスがあれば自分には無理…と思わず一回やってみる!という気持ちでなんでも取り組んでいました。
結果なんでもやってみたので3つ仕事を掛け持ちして最終的に東京のベンチャー企業フルリモートでがむしゃらに働きキャリアは詰めましたが育児や家庭まで手が回らない、でもワンオペでしなければならないの日々過酷な状況でした。
そんな状況を経て今私は株式会社yoasobiで育児とキャリアの両立ができているとはっきり言えます。
刺激的でやりがいのある日々を過ごしていますし、フルリモート、勤務時間の融通も利く会社ですが、決して楽をしている訳ではありません。
両立できているからこそ自分自信日々成長できるように努力し会社や社会に貢献するという目標を掲げ奮い立たせているので辛い事、上手くいかなくて落ち込む日々もあります。
ただ私はこれまで自分の課題であった育児とキャリアの両立が初めて出来ているからこそ
自社を大切にしたい気持ちと目標意識が強くあり仕事に対する意識・意欲が上がりました。
今風にいうと生活のQOL爆上がりで仕事しております。
ぐずぐず泣いて育児も仕事も上手く行かない!と他責にしたり、社会のせいにしている時間より、前を向いて自分の行動や思考を変えるだけで未来が変わる時間の使い方をしたいと思えるのは今私が株式会社yoasobiで働いているからです。
理由は大きく3つあります。
私は株式会社yoasobiに入社したと同時に小学校のPTA会長に立候補しました。
弊社代表は理解してくれるだろうと思いましたし、この仕事をし、ママの雇用について考えるからこそ多くのママの状況・現状を見たいと思いPTAに立候補しました。
ママにも沢山種類があります。
なんでも他責にする人や何もしない人。
ただ多くのママはマルチタスクをこなし、要領よく動き、コミュニケーション能力も高く子育てで培ったマネージメント力もある。
そんなママが社会に進出せず埋もれているのはもったいない。
株式会社yoasobiはママでも女性でもキャリアを積める会社です。
一緒に育児とキャリアの両立をし、埋もれてるダイヤの原石ママのサポートがしたい。そして株式会社yoasobiのような会社が沢山ある社会になってほしいと思います。
いつもご機嫌でいるママは会社も家族も社会もHAPPYに。
自分の機嫌の取り方の一つに自分の仕事の選択もあると思います。