実家の断捨離から学んだ、シンプルな断捨離術
最近、実家の断捨離をして学んだ方法をシェアします。断捨離って難しそうに感じるかもしれませんが、とにかくシンプルにやるのがポイントです。
断捨離の基本ステップ
全部の物を出す。
まずは、持っている物を全部出してみます。どれだけ物があるのかを確認するためです。必要な物だけを戻す。
物を元に戻すときは、本当に必要な物だけに絞りましょう。これが一番大事なポイントです。
物を捨てるための質問
「いるか、いらないか?」ではなく、「今、使っているか?」 で判断しましょう。
いつも使っている物 → 残す
使っていない物 → 思い切って捨てる
たとえば、同じ用途の物がたくさんある場合は、本当に使う分だけを残します。大量のスプーンなども、この基準で減らしましょう。
実家のキッチンで断捨離した物
キッチンの断捨離では、以下の物を処分しました。
フタがべとべとのタッパー
折れた菜箸
フタのない急須
記念品のコップ
使っていないスープ用スプーン
今使っていない物は、今後も使わないことが多いです。高価な物でも、今の生活に合わないなら思い切って手放しましょう。
迷った時のポイント
物を捨てるか迷った時は、自分が理想とする生活に必要かどうかを考えてみましょう。
例えば、スーツを断捨離するか迷った時、自分が今後スーツを必要とする生活をするのか考えてみます。必要ないなら、手放しても大丈夫です。
断捨離を楽しむ
捨てるのが不安な物があっても、他のもので代用できることが多いです。電子ケトルがなくても鍋で湯を沸かせますし、そんな工夫を楽しんでみるのも良いですね。
断捨離は、自分にとって本当に大事な物だけを残す作業です。
シンプルな生活を楽しんでください。