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大好きだった絵本

木曜日にボローニャ国際絵本原画展に行ってきました~

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外国の色々な絵本の原画が集まる展示で、

かわいいイラストから不気味なイラスト、メッセージ性のあるものまで、

多数の展示がありました。

文化が違ったり、メッセージ性があるため、

少し難し目な内容も少なくありませんでした。


展示会でたくさんの絵本を見て

そういや子供の頃はビデオを見たり、絵を描いたりと、

あんまり絵本を読んだことなかったことを思い出しました。

その分、読んだ本、読んでもらった本は強烈に覚えていて

更にお気に入りの本は今でも覚えています。


原画展は写真が取れないことが多く、

今回も撮影禁止でした😢

代わりに子どもの頃に好きだった絵本を紹介したいと思います。

①ぼちぼちいこか

絵本では珍しく、関西弁のおっさんくさいカバ?が

何をしても失敗するお話。

けど最後はぼちぼちいこかでしめます(笑)

出会ったのは小学一年生の頃で、

先生がみんなに読んでくれたのを覚えています。

私のおっさんキャラ好きの原点ですね~

②からすのパンやさん

言わずもがな、名作中の名作です。

カラスの子供たちがパン作りを手伝うのですが、

その種類が豊富で動物の形をしていたり、

他の食べ物の形をしていたり、変な形のパンまで・・・

とにかくその全てのパンが描かれている1ページを見るのが好きでしたね✨

③ふとんやまトンネル

経緯は忘れましたが、この中で唯一うちにあった絵本です。

ストーリーは夜に布団の中に潜っていくと

別世界みたいなところにつながっていて

そこで同じようにやってきた友達と遊ぶという話でした。

大量の布団でできた山で遊んだり

夜中に友達と一緒にこっそり遊べるのに

すごいあこがれましたね~

好きな女の子と遊べるなんて、ロマンがあるな~と思いました(笑)



皆さんもオススメの絵本や絵本に関する思い出

があれば教えてくださいね~




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