Hanaちゃんのいま 3週間を振り返る
コメントくださった方々、気にかけていただいた方々、ありがとうございます。
Hanaちゃんがやってきて3週間がたった。
11月25日(月)にやってきてちょうど3週間である。経緯を整理したいが、とりあえずここ数日のHanaは以下の通りである。
ピントがあわないぐらいに動けるようになったということである(笑)ちなみにサンダルは沖縄の久高島で買ったサンダル。
この3週間を振り返りたい。
11月25日の週
25日の夜に痩せ細った状態で確保。26日にクリニックへ。最初から食欲はあった。まともに歩けていないのが心配。ミルクを与えるようにといわれたが、十分食べれるようなので、子猫向けのウェット・フードを与える。食べることは食べるが元気はない。ずっと用意した箱の中で過ごしている。おとなしい猫なのかと思う。
11月30日に下腹部の腫れを発見し、その診察のために12月1日に再度クリニックへ。当日には膿は破裂していたが、クリニックで処置。
12月2日の週
抗生剤や痛み止めを飲ましながら、毎日傷を消毒。傷はあるが、体調はいい。2度目にクリニックに行ってからは、箱に閉じこもることなく、部屋の中を歩き回るようになる。この週の終わりまで抗生剤を飲み続ける。
12月9日の週
12月9日に再度クリニックへ。傷も大丈夫といわれ、体重も増えていた。腸の虫の駆除のための薬をその場で処置してもらう。体重が1kgを超えると、ワクチンの接種が可能。避妊手術は5ヶ月なのでもっと先との話。
もう薬も飲む必要もなく、食事もドライフードに切り替える。やっと猫らしくなる。当初、単におとなしい猫かと思っていたが、普通の猫であったことが判明。
緊急避難的に確保した子猫であったが、健康状態も良くなり、当初の目的は達成できたと感じる。
12月19日にはアグンさんの家族がジャカルタから帰ってくる。小学校5年生の息子さんに世話を託してもいいかもと思いつつある。Hanaの将来を思いつつ、最善の選択ができるといいなと思う。241215