大きな爆弾
■2024年(両親81歳)
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父 入院13日目 続き(2)
昨夜から明け方にかけて2度の緊急呼び出し。
駆け付けた時には何とか持ち直しており、大事には至らなかった。
それは本当に良かったのだが、夜中に飛び起きて決死の覚悟で向かい、ハラハラと終始張り詰めた心境で、最後は判然としないまままた帰らされるということを2度も繰り返すと、さすがに精神的にも肉体的にもずっしりと疲れてしまった。
深夜3時の呼び出しから家に帰りついたのはもう朝7時近くだったので、再度寝る訳にはいかず、娘たちを起こして保育園の準備をし、8:30過ぎに保育園まで送りに行く。
またいつA病院から呼び出しの電話がかかってきてもおかしくない状況で、なんだか大きな爆弾を抱えているような気分で非常に落ち着かない。