何事も勉強
■2023年「実家じまい」メモ
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実家の賃貸 トイレの水漏れ
業者さん来訪 点検してもらう。
どうやら便器とタンクをつないでいるパッキンから水漏れしているらしい。
また、1F2Fのトイレ共に、ボールタップとフロートバルブが老朽化しているそう。
このため、トイレのタンクに溜まる水量が多すぎてしまうとのこと。
聞き慣れない用語が次々に出てきて混乱する。
一体何のことだかさっぱり分からない。
とにかく早急に水漏れを止めてもらわないと困るので、諸々部品交換をお願いする。
業者さんからの説明を聞きながらノートに殴り書きしていた「ボールタップ」「フロートバルブ」といった用語について、改めて調べてみる。
トイレの画像付きの説明サイトを色々と見ながら、だんだんと仕組みが分かってくる。
見れば見るほど、「へぇ! こんな構造になっているのか!」と思わされる。
ボールタップやフロートバブルなど、だいだい10~15年で交換時期のよう。
ちょうど替え時だったのかもしれない。
自力で交換する方法なども書かれていて驚く。
さすがにその自信は持てないが、自力でもやろうと思えばできちゃうものなのか!
それにしても、トイレのタンクの中など、今まで全く考えたこともなかった。
給湯器にしてもトイレにしても、普段何気なく使っているものの仕組みが分かるととても奥深い。
トラブル発生は堪えるが、そのおかげで学び得るものも多い!
3/9
トイレの水漏れ修理
交換部品の調達にやや時間がかかり、やっと修理してもらう。
これで何とか修復されてほっとする。
入居者さんにも再度お詫びする。