唯一の後悔
■2024年(両親81歳)
2/8
10:00 母 退院 続き(4)
帰り際、宿泊室に眠る母の枕元に、病室から持ち帰った父の写真を添える。
母はスヤスヤと眠っていた。
※日記より
「しかしなぁ~、もう遅いけど、父さんにもこの訪問看護をもっと早く導入していたらなぁ。
唯一の後悔が浮上…。
こんなサービスが取り入れられるなんて!!
別荘のスタッフさん、もっと早く訪問看護のアラートを出して欲しかった…。
もう本当に遅いけど。
父さんの足のむくみなんかも、もっとこまめにチェックしてくれてたかもしれないなぁとか思ってしまう。
もう仕方ない。
母に今回このタイミングで導入できたのは良かった。
父さんが気づかせてくれた!
父さんの分まで長生きしてもらおう!!
訪問看護師さんに期待!」