新聞の解約
■2022年(両親80歳)
9/2
三女と訪問
久々に入室
導入された母用のベッドを初めて見る。
二人とも穏やかで安心!
父の咳と鼻声が気になる。
9/4
4人で訪問
エントランスで会う。
父、孫二人に囲まれて嬉しそう。顔をほころばせている。
9/6
母 整形外科③ 左足中足骨 診察
悪化はしておらず。一応包帯を巻き直してもらう。次回診察は2週間後に。
別荘より報告あり、父が布団や床で用を足してしまうことが増えているそう。
福祉用具の寝具(防水マット、カバー等)導入を検討するとのこと。
9/8
ついに新聞解約
入居から1年強。もうほとんど読んでいる形跡はなく、机に放置されたままだったので、止む無く解約に踏み切る。
父といえば新聞だったのに。
毎朝毎夕、新聞をポストに取りに行き、最初に目を通すのが日課だった父。
自宅生活後年は、それだけが日課だったと言ってもいい位だった。
母も以前は毎晩晩酌しながら読んでいたのに。
読んでいない新聞を古紙に出そうとすると、「まだ読んでないから!」とあんなに執着していたのになぁ。
切ない。仕方なし。