救急車要請
■2022年(両親80歳)
8/17
母 経過続き(1)
14:30
看護師さんが検温 37.8℃
14:50
PCR簡易キットで検査
別荘の所長さんが母の鼻に棒をつっこんだ瞬間、母から「痛いっ!!」との大声が出る。
思わず笑ってしまう。この日初めて聞く母の声。
寝込んでいて反応も薄いなか、ちゃんと痛みは感じるのだとちょっと安心する。
結果は陰性。
15:00
検温37.8℃
指(酸素濃度測るパルスオキシメーター)96
血圧 上130 下60台
看護師さんに起こしてもらいながら、おやつのゼリーとポカリを少し摂取。
起こされたら何とか起き上がり、目を開ける。
自らスプーンで何とか食べるが、覚束ない様子。
すぐ横になりたがり、寝入ってしまう。
父はこの時、私の横にいたんだと思うが記憶にない。
所長さんと話し、やはり心配なので往診の先生を呼んで診てもらってほしいと希望を伝える。
往診医は只今往診中で、到着までちょっと時間がかかりそうだとのことだったが、思ったより早く、15:20頃到着。
検温37.9℃
指93
血圧 上153 下77
往診の判断
・手が冷たいから、これから熱が上がりそう。
・おなかが張っている。
・肺の持病もあるし、念のため病院でレントゲンを撮ってもらった方がいい。
ということで、救急車を呼ぶことに
別荘に来てから初の救急車要請。
一体どうなってしまうんだろうか。
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