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どこまでも仲良し

■2024年(両親81歳) 

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父 火葬の日 続き(8)

13:00 搬送先がやっと見つかる。

以前に一度、またも救急搬送された時にお世話になったK病院に決まる。


13:15 K病院到着 

母はすぐ検査へ。

わたしは待合室で待機。

13:40 医師より病状説明

・高齢者てんかん発作を起こしたと思われる。
目を開けたままいびきをかく、いくら起こしても起きない、といった症状はてんかんによる意識障害の可能性が高い。
脳梗塞によるものなのか、認知症によるものなのかは不明。
3人に1人は脳梗塞の後遺症でてんかん発作を起こしている。

・CTでは新たな脳梗塞は見られず。

・てんかん薬(イーケプラ)の点滴を始めて回復の様子を見る。
ゆくゆく錠剤にしていく。
入院加療1~2週間程度。

・入院中、横になっていることが多いので飲み込みの機能が悪くなる可能性がある。

高齢者てんかんとは、父と同じではないか!

何をするにも二人一緒にであったが、症状まで同じとは、どこまで仲良しなんだろうかこの二人は。


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