人柄は残る!
■2022年(両親80歳)
12/23
父 S病院 脳神経内科 代診医診察③ 高齢者てんかん
13時からの採血に行ったら、今日は採血は不要とのことで14時までそのまま待つことに。
4時になり診察に行ったらやはり採血が必要と言われ、たらい回しに。
父は訳も分からず連れられるまま。
採血もされるがまま。
うまく座ったり腕を出したりできず、手こずる。
肝心の診察は、この日は代診医でほぼ意味をなさず。
次回の診察時、別荘の往診医に紹介状を書いてほしい旨を伝える。
もうここの病院までわざわざ診察に通うのは負担が大きいので、早く往診に切り替えてほしいと望む。
父はたらい回しでさぞ疲れたろうに、「いろいろ世話になるね、ありがとう」と声をかけてくる。
こんな時にも気丈にふるまってくれる。
認知症になっても人柄は残る!!
父も母も人が良い!
とつくづく思う。
私も心から見習いたい、そうなりたいと思う。
やはり尊敬する両親!
年老いて認知症になってから悪態ばかりついていたら本当に嫌だ!
くれぐれもそうならぬよう!!
問題の駐車場は、前回の経験を踏まえ、今回はなるべく明るい2Fに停めてみることにした。前回よりいくらかは乗降しやすかったかな。