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大失態

■2022年「実家じまい」メモ

8/13続き

レンタル品だったブルーレイについて、後ほど担当者から連絡が入る。

弁償代、9万もするとのこと!! 

「えぇっ!?」と驚きを隠せず。

「金額も金額なので、今一度探されてみては…」と促されるも、もう探しようがない。

やってしまった……。

処分後では後の祭り。なにもできない。どーんと暗い気持ちになる。

親が遠い昔に契約していたもので、今回はとにかく何をレンタルしているかなどまるで把握していなかった。

しかも、まさかあのDVDデッキがレンタル品だったとは思いもよらず。

てっきり親が自分たちで買ったものかと思い込んでいた。

あと、テレビの横に差し込んであった赤いカード、あれも返却すべき品だったとのこと。

知らなかったー! 

あれもテレビに差し込まれたまま、そのまま処分してしまった。

別荘に持って行った父のテレビにも赤いカードが差し込まれていたので、これですか? と問い合わせたら、番号が一致せずそれではないとのこと。

もうじたばたできず、泣く泣く弁償代9万払うことに。

ここで教訓を得る。

「テレビやネットなど、レンタル品の回収があるものは、家財処分前に必ず済ませておくこと!!」

それにしても9万の出費は痛手であった…。

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