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父の教訓

■2024年(両親81歳) 

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4人で訪問 13:30 続き

母の手と足の爪を整え、靴下を履き替える。

ズボンの上から白いハイソックスをひっぱり上げる。

まるで病院の着圧ソックスでも履いているのかのよう。

余計に足の細さが際立つ。

まぁでもこれでズボンと靴下の間の肌が露になることがない。

とにかく足元を冷やしてはいけない。

父の教訓

丈の短いズボンは持ち帰ることに。
真冬でも平気で短いズボンを履かされていることが多々あり、いつも足元が寒そうで気がかりだった。

大量に購入してしまった父の靴下も持ち帰る。

前回、洗面所の蛇口のぐるぐる巻きテープを剥がしたので、水場が使えて便利。

ここ数日、母が落ち着いている時は1階の宿泊室から2Fの居室に移動して眠っていることもあるそう。
夜はぐっすりでほとんど起きなとか。

帰り際、先日契約した訪問看護師さんに会う。

今日は別の入居者さんのケアに入っているようだ。

明日はお風呂に入れてくれるとのこと。

往診にも立ち会ってくれるそうで、何とも心強い。

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