父の教訓
■2024年(両親81歳)
2/12
4人で訪問 13:30 続き
母の手と足の爪を整え、靴下を履き替える。
ズボンの上から白いハイソックスをひっぱり上げる。
まるで病院の着圧ソックスでも履いているのかのよう。
余計に足の細さが際立つ。
まぁでもこれでズボンと靴下の間の肌が露になることがない。
とにかく足元を冷やしてはいけない。
父の教訓。
丈の短いズボンは持ち帰ることに。
真冬でも平気で短いズボンを履かされていることが多々あり、いつも足元が寒そうで気がかりだった。
大量に購入してしまった父の靴下も持ち帰る。
前回、洗面所の蛇口のぐるぐる巻きテープを剥がしたので、水場が使えて便利。
ここ数日、母が落ち着いている時は1階の宿泊室から2Fの居室に移動して眠っていることもあるそう。
夜はぐっすりでほとんど起きなとか。
帰り際、先日契約した訪問看護師さんに会う。
今日は別の入居者さんのケアに入っているようだ。
明日はお風呂に入れてくれるとのこと。
往診にも立ち会ってくれるそうで、何とも心強い。