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テックキャンプでプログラミングを10週間学んでみた・自己紹介〜経緯編
はじめに
お疲れ様です。上凪 羊です。
私は2024年の10月7日からプログラミングスクール・テックキャンプの短期集中コースでプログラミングを学び始め、2ヶ月半経過した12月15日をもってスクールの学習を修了しました。
現在は転職活動の方に移りつつ引き続き言語やフレームワークの学習とアプリの開発・実装を行っています。
今回は、テックキャンプの学習期間を終えたので(終わってから2週間以上経っていますが……)振り返りを記事にしたいと思います。
短くいくつかの内容に分けて書いていきます。
自分について
年齢:33歳
経歴:大学卒業後3年間フリーター(小説家を目指していて、新人賞への投稿を続けていました)
→スーパーマーケットチェーンに就職(店舗担当・青果部門)、3年間勤務
→ソーシャルゲーム開発会社で契約社員として4年間勤務(QAテスター)
→ゲーム会社を契約満了で退職(2024年9月)後、10月からテックキャンプ短期集中コースへ
学習内容:HTML,CSS,JavaScript,Ruby(Ruby on Rails),AWS(EC2でのデプロイ)等
やりたいこと:プログラミングを身に着けて創作者向けのサービスを作ってみたい
また、前職の関係でゆくゆくはゲーム制作も行いたい
テックキャンプに入った経緯
前職の契約満了が決まっていた頃、次に何をしたいか考える中でプログラミングを学んで開発の仕事をしたいという気持ちが出てきました。そこで、妻の親戚の方(IT業界で働いている)にも相談したところスクールを勧められ、いくつかのスクールで検討をしました。
元々マコなり社長の動画をよく観ていたこともあり、カウンセリングを受けて学んでいくシステムや考え方の部分が共感しやすかったということで複数スクールから結局テックキャンプに入ることを決めました。
現在は完全オンラインに切り替わったようですが、私の入ったタイミングでは渋谷の教室に通って学習を出来ました。相談した方にも、特に最初は同じ場所にいてすぐに質問や相談できる方がいいとアドバイスをもらっていたので、オフライン学習というのも決め手の1つでした(検討した中ではオフラインは当時のテックキャンプだけでしたので)。
おわりに
今回はテックキャンプに入る経緯のところまで書いてみました。
元々小説を書いており、何かを作りたいという気持ちが強かったのでITエンジニアとしてサービスやシステム、あるいはコンテンツを自分の手で作っていくという方向性は、思っていたより自分の中でも馴染んでいるように感じています。
次からはテックキャンプで学んだ中で良かった部分や、自分がもっとこうしておけばと思ったことなど書いていって、テックキャンプでの10週間の受講体験を振り返れればと思っています。