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【歯科クリニック】歯石除去のクリーニングを受けて、図書館へ行ったお話


定期的に、歯のクリーニングに通っています。歯石の除去をしてもらっています。
1回にクリーニングするのは歯4本分くらいで、今日も行ってきました。

まず、第一にお伝えしたいのは、担当してくださった歯科衛生士さんに、とても感謝しているということです!現在、何も痛くなくスッキリさっぱりしています!

今日は、上の奥歯をクリーニングしていただきました。最近ずっと担当してくださっていた方とは別の衛生士さんでした。とても感じの良い方で、安心して椅子に座りました。痛い時は、我慢せずに手をあげてくださいね、と何度も声掛けをしてくれました。はーい!全然大丈夫!

スケーラーという、釣り針のように先の曲がった専門的な器具を使って、先の細さも何通りも使い分けて、削り始めてくれました。

がりっ がががっ がりがりっ  (うんうん、奥歯やもん、力を込めて)

がっ がっ がっ がっ がっ がーーーーーーっ がっ (!!)

がっ がっ がりっっ がりっっ がりっ がりーーーーーっ (!!)

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途中で何回かうがい(うがいでも衝撃を受ける🫨)などをはさみながら、何度も「大丈夫ですか?」と気遣っていただきながら、約30分間のクリーニングでした。歯茎の消毒などもしていただきました。


クリーニングを終えた時、放心状態に近かかったように思います。

大事なことなので何度も言いますが、私は感謝の気持ちでいっぱいです!
しっかり歯石を取っていただき、歯茎の状態も良く、スッキリしています。

その放心状態のまま、お支払いと次の予約をし終えて、次の目的地である図書館へ、自転車をこぎ出しました。心と頭の中で渦巻いていたのは、

「私の口の中で、ジャイアンが潮干狩りをしていたんじゃないか?熊手で蛤を掘り出していたのではないか?痛くはなかった。実は我慢していたのか?手を挙げるべきだったのか?私の歯石が頑固だったんだな?私が気にしすぎてるんだな!」

交差点で止まりながら、ドキドキとそんなことを考えて、図書館へ行きました。

図書館が、何とかこの動揺を落ち着かせてくれました。
借りていた本を返却して、新しく借りたい本を探しながら、自分の舌でクリーニングしてもらったところを確認してみても、特に痛みはなく落ち着いていたので、
きっと凄腕の衛生士さんだったんだろうと、本に囲まれて癒されながら、落ち着きを取り戻していきました。


次回のクリーニングも、しっかり受けてこようと思っています!
毎日の歯間ブラシ・フロスを丁寧にして、そもそも歯石を作らないように。
歯の健康はとっても大切で、かかりつけの歯医者さんや衛生士さん助手さん方には、ずっとお世話になっていて、本当に信頼しています。

皆さまも、健康第一に過ごされますように!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
またのぞいてくださると嬉しいです。



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