親友というには大切すぎる友人に会ってきた話
こんにちは、余白です。
私の人生にはそれはもう"最高で最強"な友人が3人おり、そのうちの1人と会ってきました。
今日はその子、aちゃんとのおでかけ記録と関係性についての記事です。
aちゃんとの出会いを、少し
彼女とは大学のサークルが一緒で友達になりました。こんなに仲良くなったのがいつなのか。あまり覚えてませんが、波長が合っているのか、一緒にいて心地いいです。
彼女のことを私の感覚で表すと、"悪友"枠という感じでしょうか。
私が印象に残っているエピソードをひとつ。
大学の頃、1限に5分だけ遅れてしまった事がありまして、ばったり校門で彼女に会ったんです。つまり彼女もこの時点で1限には遅刻している訳ですが。
普段だったら5分くらいの遅れは絶対授業に行きます。しかし、2人とも朝ご飯を食べておらず。講義室へ歩いている間に「お腹空いたね」ということになり、コンビニでご飯を購入。
そのままフリースペースで優雅な朝食をとり、授業には行きませんでした笑
あまり褒められたことではないですし、本当になんてことないエピソードです。
ただ、ちょっとした罪悪感と引き換えに、「友達とサボってたくさん話をした」というのが無性に楽しかった記憶があって、私の中でひっそりと大事な思い出です。
半年ぶりのaちゃん
久しぶり
さて、彼女とは年明けすぐに旅行して、そこから会っていなかったので半年以上ぶりくらいの再会です。
ただ、私たちは不定期連絡型なので、今回もどちらからともなく「会うか」という話になりました。
14時集合でカフェに行こうという約束だったのですが、そこは流石の私たち。
私は乗り換えの駅を1駅間違えて遅れ(初めてのnoteを書いて夢中になっていた)、彼女は現金を忘れ(現金でしかお支払いできないカフェに行く予定)。
この2人での待ち合わせにおいてはよくある事なので、ある意味通常運転ともいえます。
カフェにて
そんなこんなでようやく会えたところで。
行き先は決めてあって、蔵前の「喫茶 半月」というカフェに行きました。
さっき言ったように久々に会ったんですよ。
なのに、大学時代に毎日会ってた時の感覚。
会話も弾み、改めて彼女と居るのはとても心地いいなと思いました。
話した内容は、美容や健康やピ(彼氏のことです。私たちは"ギャル"なのでピと言ってます)について。
他愛もない会話ですが、話していて苦しくないんですよね。「話を繋げなきゃ」とか「こう言ったら変に思われるかな」とか、余計な思考を混ぜずに会話できる。
一見、中身のない会話ですが、こんなにリラックスした関係はなかなかに得難いと思っています。
これからも大切にしていきたい。
解散
時間にして2時間半ほどでしょうか。お互いやることもあったので、この日は解散となりました。
長い時間一緒に居た訳ではないですが、とても楽しくて充実した1日でした。
紅葉の季節にお出かけする約束をしたので、それまでまた日常をがんばりたいと思います。
終わりに
思えば、彼女とは頻繁に連絡をとる訳ではないし、四半期に一度会うかどうか。
それでも、さよならする時に「また会おうね」よりは少しだけ確からしい次の約束をすることもある。
そんな彼女との関係を、私はとても気に入っています。
みなさんの友人はどのような方ですか?
よろしければ、ぜひコメントで教えてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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また、次回の記事でお会いしましょう。
ばいばーい👋
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