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休みの終わりに、とりとめもない雑記。やすみは勇気の産物

僕は5年目ぐらいまでGW後とか夏休みの後「学校行きたくないなー」と思ってた教員でした。

本当に仕事ができなかったし、マジで「こいつ仕事できないな〜」と先輩方に思われてたと思います。

すげーキツかった…なんだかんだ繊細な方なのです。

そんな僕も教員生活10年を超えたので、本当にキツい誰かの応援のつもりで筆をとりました。

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昨年友人が相次いで心が健康でなくなって休職をしたり、病院に行ったりしていました。

(今みんな須く回復しているから本当によかった!)

最初、はじめて「ちょっと休職するよ」と話してくれた友人にふと出た言葉は「グッドムーブ👍」でした。

自分も辛い時期があったので、大切な友人がちゃんと休んでくれることが嬉しかったです。休みを選択することは時にとても勇気がいることだし、心身の健康より大切なものはありません。

休職 or notではなく、休みにもグラデーションがあるわけだし。自分の心身のご機嫌は自分でとれるようになったほうが、絶対目の前の子どものためになります。

そして、心身に余裕がある人はもっとよはくを持てる学校づくりをしていきましょう。

僕たちが次の世代に残していくのは「自分が思ういい教育方法」でも「自分が早く変えるためだけの時短術」でもなくて、「よはくと選択肢がある豊かな環境」なんですから。

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