【保育士】久しぶりに大人の人間関係で悩んだ話
こんばんは。葉です。
10月に入り、ようやく、ようやく‥涼しくなってきた!
秋服の用意がなく、何年着回したのかわからない薄手服を慌てて引っ張り出して暮らしています。
さて、タイトル通り。
久しぶりに職場の人間関係で悩んだ10月1週目でした。
『職場内で起きた「言った」「言わない」問題』
ある事柄ことに対して認識がチームでズレていることに気づかず、間違った形で保護者に伝わってしまった、ということがありました。
幸いご理解いただき、大きなクレーム等にも繋がらずに解決したものの‥。
ある1つの情報を伝える途中で人それぞれ解釈が変わっていってしまい、それを誰がどう言ったものだったのか、と言及しないといけないような状態になってしまったこと。
あるあるですよね、仕事の中で。
と、私は思うのですが、職種にもよるのかしら。
「私はそう言っていないです」「いやいや、あなたからこう聞きましたよ」
久しぶりのこういうやりとり。エネルギー使いました。
ああ、防ぎたかった。
相手の人格を責めるような言い方になってはいけないし、かといって原因究明・解決策の提案もせず「まあいっか」「大丈夫でしょ」みたいな空気で波風立てず終わらせてしまっては、また同じようなミスが起こるし。
・十分に話を傾聴し、相手の思いを受け止める
・どうやったら解決できるか?改善できるか?寄り添って考える
こういうの、研修でたくさん学ぶんです。
そう。たくさん学んできたハズなのです。
しかし実際直面すると、感情的になってしまうのよね。
こんなことまで気を遣うなんて、私の仕事ではないでしょう!と怒りたくなる場面もあったり。そこまで私がやらなきゃいけないなら指導教育手当をくださいよ、みたいな話になったり。
器用な人間ではないので、うまく立ち回る、なんてことはやらない方がいい。多少『大人として』あえて言わずに引っ込めておくこともあるし、これ以上持ち込まないようにと、無理矢理にでも感情をコントロールする時はあるけれど。
だからこそ、明日からはこれを気をつけようと、今ここに小さな誓いを立てます。
①相手の性格含め、人格を否定するような気持ちは持たない(私も相手も、完璧ではない)
②ミスは誰にでも起こるのだから、自分にも相手にも冷静に向き合う(焦って慌てて、良いことはない。対話を大切に)
③自分の発言と行動がなるべくブレないよう、メモを活用する
特に③。最近すっかり抜けていました。
原始的でもメモって大切かなと私は思っています。事が済んだら処分して。メモを取らなくても理解できたり覚えていられる人も沢山いるので、あくまで私にとっては大切、という気持ち。
何を話して何を聞いたのか、自己防衛にもなりますからね。
人を疑うというより、『上手くいくための仕組み作り』をする。
どこでも誰とでも良い仕事をするために、大事になってくるような気がします。
当然、仕事の理解度や熱意だって、人によって違いますからね。
違って当たり前だからこそ、仕組み作り。かな。
ひとまず、一旦解決して週末を迎えられ、本当に良かった。
明日からまた元気に働けるよう、心と体のリラックスを大切に夜を過ごします。皆さんも、心穏やかに日曜の夜を過ごせますように。