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FUJIFILM|X100F(19.4/27)|X-Pro3(20.6/29)|関東田…

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FUJIFILM|X100F(19.4/27)|X-Pro3(20.6/29)|関東田舎在住|自分にしか書けないものを、書いていこうと思います|

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    趣味についての記事をまとめていますが 9割カメラについて触れています

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    iPhoneやfujifilm-x100fで撮った日常の切り取り。

最近の記事

趣味|PENTAXについて

僕がPENTAXを知ったのは、monochrome機の写真がタイムライン上に流れた時だった それまでPENTAX?んーちと印象が薄いなあと思っていた、ただそのmonochrome機を見た時に衝撃が走った かっこいい、それもレフ機でmonochrome機って何やねん尖っとるなあ そこから始まった 当初、所謂クラシカルなカメラが好きで、全操作を物理ダイヤルでマニュアル操作できるFUJIFILMのカメラにゾッコンだった 独自のOVF機構を持つこの唯一無二のファインダーも、

    • 趣味|PENTAX 645Z

      タイトルに捻りはありません 僕は勢い余ってこの中判一眼レフカメラである645Zを3月頃購入致しました。 理由ですか?レフ機に取り憑かれた僕が最後に辿り着くであろう中判一眼レフの世界に、早く足を踏み入れたかったからです。 単純な理由です。 おかげさまで貯金は底を付き、節約生活をせねばいけなくなるくらい生活に変化が起きましたが、このカメラを買ってよかったと思っております。 中判のセンサーは、APS-Cしか使って来なかった僕に衝撃的な変化の違いを感じさせましたと伝えたいと

      • 趣味|一眼レフカメラという選択

        2023年6月24日 僕は、PENTAXのデジタル一眼レフカメラである、K-3 Mark IIIという名のカメラを手に入れた、ミラーレス全盛期にである カメラに詳しくない方々に簡単に説明しますと、カメラには映像素子があり、そこにレンズを通して得た光を電子信号に換えて、写真という名の画像が生成されるのであるが、元々、ファインダーと呼ばれるのぞき穴は、映像素子の前に組み込まれたミラーと、それを反射させるプリズムガラスがあることによって初めて、レンズ越しに見える世界が映る これ

        • 日常|X100F

          かれこれ3年の付き合いになる 初めて買ったカメラがこのX100F、コンパクトデジタルカメラという括りの中で、その範疇に似合わない外観と性能を宿した、FUJIFILMの人気機種である 一つ難点を言うと、開放F値である絞り値2の描写が、甘くて解像度がそれほど良いわけではない、故に、現代レンズのような開放からピント面がシャープなレンズのつもりで使うと、痛い目に遭ってしまう 否、その描写が受けつけなければ絞ればいい話なのだが、開放で使いたいと願うユーザーは多い、しかしながらこの

        趣味|PENTAXについて

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          blue

          朝になる前の、曖昧な光がたまらなく愛おしい、寝ぼけたまま、携帯電話の灯りをつけると、目に飛び込んでくる人工的な光、わたしはそれを求めてはいない、かと言って、明かりすぎる太陽光も、求めてはいない、この、何かが変わるかもしれない青さが、期待をさせてくれる、わたしの人生の1ページ、否、意識されないレベルの、ある一コマの中のしょうもない部分に、ふらりとやってくるこの青さが

          詩|あなたに

          日々の記憶が 眉間を皺寄せさせたり 口元を綻ばせたり それに振り回されたり あなたと居る今が ただ幸福なだけなのに 光が差す部屋の中で 暗がりを求めて 内側に引きこもろうとする あなたは明るい部屋が好き わたしもそうなりたいのだ 手を繋いで あてもなく歩くと 小さな花が 道端に咲いていた 縁石から灰色を突き破って咲いている あなたはその力強さに 驚いて わたしに同意を求めた わたしは確かにそうだと頷く それ以上に あなたのその気づきが 忘れていたものを 表出させてくれた

          詩|あなたに

          随筆|吐き出すためのバケツ

          鬱憤が溜まる、消化し切れない食べ物は、胃に留まり続け、時に不快感を催す、鬱憤とは、消化し切れない食べ物が、いつまでも胃の中に停滞しているようなイメージだろうか 吐き出すためのバケツと言うと、少し乱暴な言葉になってしまう、綺麗な表現をしたいのだが、少し思いつかない、これは今の自分自身の気分のせいなのだろうか お皿が用意されている、このお皿は何かを乗せる為に存在している、お皿としての価値を決めるのは、何も、何かがそこに載った瞬間だけではなく、そのお皿自体にも大変な価値があるの

          随筆|吐き出すためのバケツ

          日記|タケノコサディスティック

          6:55頃、起床 今日も特段、悪い夢を見ずに起きる事ができた、猫野郎がうんちをしたが、あまり量は多くない、彼女がいない朝は、当然のように、トイレ始末や、餌の準備はわしが行う このルーティンは、肌に染み付いているので、やらないと少しぽっかり穴が空いたような気持ちになる、やっている事は、執事のような手の込んだサービスであるのだが(そんなに手は込んでいない)、猫野郎は、それを当たり前だと思っている、気付けば、餌はお皿に盛られておるし、トイレは片付けられている、ご飯の後のお昼寝(

          日記|タケノコサディスティック

          日記|朝の気分

          6:45起床 毎日、気分が悪くて仕方がない朝は、昨夜に観る夢のせい 今日は珍しく、悪い夢も観ずに、いつもより少し早めに起きる事ができた そんな朝は、心が幾分か穏やかになれる、「生きている事が辛いなら」、森山直太朗の歌も、頭には流れない(否、毎朝その歌が流れるわけではない) 早めに起きると、時間に余裕があるため、ただそれだけで一日のスタートが変わってくる、本当は毎朝、早起きしたいのだが、習慣とは怖いものだ、あの頃のように、5:00前に起床して、家事をこなし、ご飯を食べ、テ

          日記|朝の気分

          生きてることが辛いなら、そんな歌を、森山直太朗が歌っていた、今ふと頭に思い浮かんだ、ちゅらさんの再放送を観た、生きてるって楽しい、国仲涼子はそう海に叫んでいた、人生は、人生は思った以上にうまくはいかないけれど、楽しい方がいい、わがままに生きよう

          生きてることが辛いなら、そんな歌を、森山直太朗が歌っていた、今ふと頭に思い浮かんだ、ちゅらさんの再放送を観た、生きてるって楽しい、国仲涼子はそう海に叫んでいた、人生は、人生は思った以上にうまくはいかないけれど、楽しい方がいい、わがままに生きよう

          詩|愛について

          愛を出そうとする瞬間があるならば、それは、既に、愛がその場から消失した瞬間でもある、いつの日もそこに眠っているはずのものを、人は見向きもせずに、ただ己の欲に従って生きている、見つけるべきものは、途方もない出口の、見えない場所への終着点ではなくて、ただそこにある、置き去りにされそうな自己の救済である、愛はそれを可能にする、そう信じている

          詩|愛について

          随筆|スポットライト

          人は、少なからず、その環境に良くも悪くも依存して、そこに影響される、これが正しければ(否、これをわしは正しいと信じているが)、触れる物事の選定が、今の自分を作っていくし、そこに責任も生まれる、その自分自身に作り上げた自分への責任である だからわしは、その環境に身を置いたことで得られることの、一寸先の未来の自分の顔を思い浮かべる、その顔が酷く沈んでいるのであれば、その選択は間違いである わしはわしを生きているのだから、何も自ら、救いようのない世界に、足を踏み込まなくてもいい

          随筆|スポットライト

          AM6:50 世界が始まろうとしていた、外の光が瞼を痛くさせる、忙しない車の往来や、自転車のチェーンの回る音、ランドセルが上下に弾む音色全て、開け放した窓から入ってくる今日だ、布団から起き上がる前に、君のことを考えていた、眉毛の形や、半開きの唇、目頭のホクロ、僕の中で生きていた

          AM6:50 世界が始まろうとしていた、外の光が瞼を痛くさせる、忙しない車の往来や、自転車のチェーンの回る音、ランドセルが上下に弾む音色全て、開け放した窓から入ってくる今日だ、布団から起き上がる前に、君のことを考えていた、眉毛の形や、半開きの唇、目頭のホクロ、僕の中で生きていた

          AM5:30 先程の眠りが嘘のように、目が冴え切っている、確か君が、木の枝で無邪気に遊んでいた場面だ、子供みたいね、そう馬鹿に出来ない僕は、子供のような無邪気な君が好きだった、今頃、君はどうしているのだろう、考えれば考えるほど、日に日に気持ちが強くなっていった

          AM5:30 先程の眠りが嘘のように、目が冴え切っている、確か君が、木の枝で無邪気に遊んでいた場面だ、子供みたいね、そう馬鹿に出来ない僕は、子供のような無邪気な君が好きだった、今頃、君はどうしているのだろう、考えれば考えるほど、日に日に気持ちが強くなっていった

          AM4:00 目が覚める、瞼は重い、重力に逆らおうとしなければ、重力には逆らえないのだ、そんな当たり前の事象を意識化することで、本能を騙していく、それが癖になってきた、良くも悪くも、わたしは人間だ

          AM4:00 目が覚める、瞼は重い、重力に逆らおうとしなければ、重力には逆らえないのだ、そんな当たり前の事象を意識化することで、本能を騙していく、それが癖になってきた、良くも悪くも、わたしは人間だ

          詩|You’re so fuckin’ special

          何年も前に、酔っ払いながら書いたものだけど、ものすごく気に入っている _____________ 伝えたいことが山ほどあるようで、でも言葉で伝えられる範囲は狭くて、そして不確かで、熟しすぎたりんごのように、それは喉元を過ぎ去ったあとにすぐにぐちゃぐちゃになって、真実かどうかも、それを定めるボーダーラインも何もかもが宙に浮いて、そうやって何一つと完全に信じられるものはなくて、面倒くさくなって、人や自分自身に嘘をついて、それが楽であるかのように振舞って、それでも苦しさは変わら

          詩|You’re so fuckin’ special