汚れないようにしながらも汚れることも覚悟する

2021年9月7日 13:21

すみません、いきなり蛇の大群です。

あ、蛇に見えない？見えませんか？
一応赤い蛇のつもりですw自分で作りました。

中学の美術の時間以来初めての粘土細工。アクリル絵の具というのを使ったのも初めてで。

年に１、２度私は「卍易風水」の鑑定を利用しています。コーチングのような思考の整理ではなく、深い潜在意識からの自分一人では導き出せない情報を得てこれから歩む道を整えるなどを目的に、「卍易風水」の鑑定を受け、その時々の自分にあった「風水」を家に中に設置してます。

未来は潜在意識によって作られるけど、この潜在意識（無意識）は自分一人では読み解けません。コインを振ることで色々わかってしまうことがほんと毎回興味深いです。家の中を見たわけでもないのに家の中にあるものを当てられたりびっくりです。

「卍易風水とは、論語を説いた“孔子”の易経をルーツとした、東洋古来の風水術。易の最も古い形を基本としています。」だそうで。孔子の時代から人々が信頼を置いて来た鑑定方法。利用しない手はない。

自分の人生を思いっきり楽しみたい、望んでいることを形にしたい、（はい、強欲ですw）利用できるものはなんでも楽しく利用してます。

卍易風水に関してはこちら。
私が鑑定お願いしてる風水師さんのサイトです。

今回設置する「風水」４つの中に「赤い蛇を７匹」というのがありまして。
なかなかいい蛇が見つかんなかったんですよ。大きすぎたりグロテスクすぎたり、お値段高かったり。（なんせ７匹ですから仮に１匹でも7000円超えるわけだし）

「自分で作ったらいいですよー」「紙粘土とアクリル絵の具で。１００均にありますから」

なるほどなるほど！！

そんなこんなで44年ぶりくらいに紙粘土細工をすることになりました。
（で、出来上がったのが冒頭の写真）

て言っても長ーい紐状の粘土をクルクルと巻いていくだけですがw

そして色を塗るとき意外と大変で。

最初手が汚れないように…って腰が引けてですねwうまく塗れない。裏側とかひっくり返さないといけないけどお箸とか使ってやっても指に絵の具がついてしまう。

諦めて多少指に絵の具がつくことを覚悟して塗り始めると思いのほかスムーズに塗れました。あ、そういうこと！！

汚れていいからって、ベタベタ手で触って思いっきり汚しながら塗ってもいいけどそれだと指紋がベタベタ残っちゃったんじゃないかな。

それにそんなに汚れる必要もない。

汚さない配慮しながら
けど汚れてもいいという「覚悟」

そういうことか！

何事もそうですよね。

やりたいこと、こうなりたい！に対して、失敗を恐れ（汚れることを恐れ）恐る恐るやっても腰が引けててうまくいかない、前に進まない。

かといってどうにでもなれ！！的な（汚れちゃっていいや！）って変な開き直りも無駄なリスクが伴います。

最善を尽くしながらも多少のリスク（汚れ）も覚悟する。そのバランスって大事なこと。

そんなことを乾いた粘土の蛇に絵の具を塗りながら考えてました。

赤く塗っただけでも蛇っぽく見えて来たのに、黒の絵の具で目を入れるとなんとなく蛇に見えるから不思議です。作るなんて想定してなかったけどやってみると面白くて。

「風水」は良い日を選んで設置しました。守られてる安心感半端ないです。
ますます絶好調？w

コーチングでは会話の中でその方が気づいてない「思考癖」「思い込み」に気づいて望まないパターンからの解放が期待できますし、具体的な目標がある時にはその行動を最適に整えて最高最善な形で実現を促します。
「鑑定」「コーチング」上手に利用していくと人生ますます大吉です。

みなさま今日もご機嫌な1日を。

いつも最後までお読みくださってありがとうございます。
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むっちゃ嬉しいですー！！

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