新しいブリッジSEをご紹介します
こんにちは。
日本とフィリピンで活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
この度、ブリッジシステムエンジニア職を志す3名が入社しました。
それぞれキャリアやバックグラウンドの異なる面々の入社を機に、YNSの多様性がより豊かになり、オフィスも一層活気づいています。
本日は3名の自己紹介と今後の意気込みをお届けします。
1. Kengoさん
5月に中途入社しましたKengoです。
前職ではITエンジニアとして働いており、英語力は拙いながらも技術を持っている身として、ブリッジSEのポテンシャル採用で入社しました。
YNSを選んだ理由
YNSに最も魅力を感じた点は良い人が多そうという点でした。これは一見すると軟派な理由に捉えられがちですが、自分の中ではとても大切にしていることです。
質の高い開発を持続的に行う要素としては、企業として保有している技術的なノウハウが潤沢であることや、各技術者が意欲的に開発に望めるような制度や環境が整備されていることなど、企業としての魅力に分類されるものが数多く存在します。
しかし、個人的にはその先に「(技術者かどうかを問わず)社員が良い人である」という人としての魅力に分類されるものが存在すると考えています。それによってトラブル等が起きた際にも相手を尊重する心持ちが生じ、その循環が開発の更なる持続可能性をもたらします。
YNSのリサーチを進める中で、人としての魅力を感じられる点が多々あったことが、志望に至った大きな理由です。
もちろん、企業としての技術力や環境も重視していました。社内座談会の記事や面接でのやり取りを通して、企業としての魅力も感じ、入社意欲を持つことができました。
意気込みなど
いかんせん英語が喋れない身なので、まずは文章以外でもフィリピンサイドと連携がとれるように英語力を底上げしていくことが第一目標です。
YNSには英会話学習の費用を負担してくれる福利厚生が存在するので、積極的に学習機会を設けていきたいと考えています。
技術面については
など、技術者が長期的に働ける環境があることを実感する日々ですので、自分も技術者の一員としてYNSと顧客へ還元できる成果を作り出していきたいという心持ちがあります。
人としても企業としても、社員が成果を出せるようなフォローアップが非常に充実しているので、後は自分が成果を出すだけだと思っています。
がんばります。
2. Kentaさん
YNSとの出会い
はじめまして。Kentaと申します。
YNSとの出会いは、転職活動中に読んだnoteがきっかけです。
当時、私は以前から興味があったエンジニアとしてのキャリアを積みたいと考えていました。また留学経験を活かし、海外と関わる仕事がしたいとも思っていました。
そんなときに出会ったのが、社長の山崎が執筆したnote記事「未経験エンジニアを目指すならブリッジSE」です。エンジニア未経験の私でも、ここならブリッジSEとしてのキャリアが築けるのではないかと思いました。
また、私はYNSが深く関わっているフィリピンに強い思い入れがあります。
フィリピン人の妻がいるため、フィリピン文化に親しみがありますし、以前から日比間の架け橋になる仕事がしたいとも考えていました。
YNSではこうした思いを実現できるのではないかと考え、入社を決意しました。
目指すキャリアについて
私が目指すキャリアは、語学もプログラミングも駆使できるブリッジSEです。
前職ではWebサイトを制作するIT企業に勤めていましたが、システム開発についてはまだまだ知識が不足しています。そのため現在、基礎となる開発知識の習得や言語の勉強に奔走しています。先輩方の指導の下、実務を通じてスキルを磨くことができ、日々非常に貴重な経験を積んでいます。
また、自身の成長だけでなく、チームや会社全体の成長にも貢献したいと考えています。具体的には、プロジェクトの成功に向けて積極的にアイデアを提案し、問題解決に取り組む姿勢を持ち続けたいと思います。
将来的には、一人前のブリッジSEとして、日本とフィリピンの架け橋となるような仕事をしたいです。そのために、現在は言語学習や異文化理解にも力を入れています。YNSでの経験を通じて、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力やプロジェクト管理のスキルも磨いていきたいと考えています。
最後になりますが、YNSでのキャリアを通じて、一人前のブリッジSEになることを目指し、日々努力を重ねていきます。これからも精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
3. Haraさん
5月に中途採用したHaraと申します。
私は日本とマレーシアのハーフで、20年間海外で過ごしました。
前職は広告代理店でマーケティングに携わっていました。日々さまざまな業種のお客様と接する中で、より広い経験と知識を求めるようになりました。そんな中YNSのブリッジSEというポジションに出会い、その魅力に惹かれました。
YNSはフィリピンを拠点とするソフトウェア開発会社であり、国際的なチームで日本のDX化を推進しています。そしてブリッジSEは、国内のクライアントとフィリピンのエンジニアーチームを結ぶ役割を果たす重要なポジションです。クライアントのニーズを理解し、適切な技術を提案するだけでなく、ビジネスに関する洞察力が求められます。
まさに私が求めていた経験が得られると考え、YNSへの入社を決意しました。
今後の意気込み
IT業界は未経験ですが、この急成長している業界に身を置くことで、自身のキャリアやスキルを大きく向上させる機会が豊富にあると感じています。
持ち前の英語力を活かし、国の垣根を超えた戦略立案やデータ分析に貢献し、クロスチームのコミュニケーションを促進することを目指しています。
同じ東南アジアのハーフとして、異なる文化を深く理解し、日本とフィリピンの橋渡し役として、システム開発の成功に貢献したいと考えています。