野猫ブラザーズ通信〜その3〜
今年はひどい酷暑であった。もう、あの野猫ブラザーズは溶けてしまったのではないだろうか。加えて九月中旬に巨大台風の襲来があった。猫の一匹や二匹は吹き飛んでしまったとしても不思議はない。心配だ。ということで、二匹の様子を見に行ってきた。
しかし、冒頭の「ひどい酷暑」というのは、どうなんだろうか。長嶋茂雄さん現象が起きている。島のアイランド。夢のドリーム。
※野猫ブラザーズ通信には1と2があります。気になるという奇特な方はコチラよりお読みくださいませ。
初日。さっそく、いた。
この日は三男(黒猫)には会うことができなかった。
どこかで朝寝でもかましているのだろうか。
つづいて、二日目。
いた。
しかし、この日も三男には会えず。
ケンカ別れでもしたのか、
それとも遠出でもしているのだろうか。
そして三日目。
やはり、いた。
と、手を差し伸べようとした瞬間、
背中に冷たいものが走った。殺気か?
また、折に触れて観察してみようと思う。
野猫に幸あれ。
きょうもお読みいただきまして、
ありがとうございます。
それでは、また明日。