
「ねこ、かく語りき」と「クマにスイカ」
『えっ?ユーエスビーシー?なんですかそれ。
えっ。 それじゃあこの線(ケーブル)じゃウチの「水飲みマシーン」は動かないよ。って。そうゆうことですか?
えッ! でも電気屋さんはね?これで良いって。で、せっかくアマゾン便で買ったのに、何がダメなんでしょうか。
えッ?タンス?ああ、タンシ。その、端子がちがうって?
ええ、 まあ知ってますけど。ユーエスビーって、そんなにいくつも仲間があるものなんですか?
エッ? いやいやいやいや!そんなにいらないってば!はは。イヤだなあ、もう。ねえ? 1種類にしてくださいよ。うち、コンセント足りませんから。
えぇー? そうは言ってもこっちは死活問題なんですよ?僕、生まれつき結石ができやすい体質だから、たくさんお水飲まなきゃならなくて。
えー、そうそう。よくご存知ですね、そう、ストラバイト。ストラバイト。でもって、僕ももうこの歳でしょ?胃腸もねえ。だからあんまり生水は飲みたくないんですよね。
ええ、まあ元を正せば僕が端子をカミカミしたのがいけないんですけどね。フフ。』
(ふう。『え』が多いなこの人。)
さて、与太話もほどほどに。
今日は最後に福岡市動物園の一枚、をご紹介。
久々ですね。
飼育員さんがマレーグマにスイカのプレゼントをしている様子の一枚です。
(福岡市動物園インスタグラムより)
ガッツいてますねぇ。そりゃあ暑いし、甘くて冷たいスイカが美味しいのは、クマも一緒なんですね。
しかし、あげ方がなかなかに笑いを誘いますよね。上島竜兵さんに熱々のおでんをいってもらう時の感じに見えるのは僕だけでしょうか。
ああ、早く晴れ空の下でスイカをかじりたい。
それでは、また明日。