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地域福祉を学ぶ

最初の自己紹介には記載していませんが、現在、地域福祉を学んでいます。
練馬区が行っている「地域福祉パワーカレッジねりま」(2020年4月からは「つながるカレッジねりま」に名称が変更)にて、学んでいます。

会社退社後、事業を進めるにあたり、先ずは、練馬区の福祉関係の各相談所や各地域の福祉団体を廻りながら、これから行う事業概要とかの話をさせてもらいました。

廻っている間に、地域の人たちとの繋がりが広がり、そして、ある福祉団体の方から、福祉カレッジの受講を勧められました。

勧められた時には、既に、受講申請が締め切った直後で、慌てて、区の担当課の方へ連絡を取り、事情をお話をしてようやく受講の許可を貰ったという流れでした。

受講を始めてからは、これまでほとんど学んだ事が無かった福祉全般の事や、自治会や民生委員の事などを学び、練馬区内における色々な福祉活動も知る事が出来ました。そして、練馬区のいくつかの福祉施設を見学する事で福祉についての知識が広がり、人脈も更に増えて行きました。

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また、障害のある方へのIT支援ボランティア養成講座や、認知症サポーター養成講座なども受講しました。

この事が切っ掛けで、練馬区内の各活動団体にも参加し始めたり、介護をされている方とも繋がり、練馬区の区民向けに、HappyEndingカードを使った体験セミナーや、デジタル遺品関係のセミナーも開催するようになりました。

この様な活動から、地域の民生・児童委員にも推薦され、昨年12月からこちらの活動も行っています。

今後は、ここで得た福祉関連の知識を本来の事業に活かし、そしてこれまでに得たIT技術を加えて、新たな事業への挑戦も考えています。
こちらは、追って書いて行こうかと思っています。

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