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キャリアの振り返り

おはようございます。RYOです。
記事をご覧いただきありがとうございます!
今日も90分通勤の中からお届けしています

今回の記事では、改めて、深掘りし経歴紹介をさせていただこうと思います。


▪️どんな仕事してるの?

2014年に新卒入社で、BtoBメーカーに総合職として入社しました。
いわゆる、”JTC”ってやつですね。

元々、強い野心があるタイプでも無かった(今も無い)こともあり、そのまま転職はせず、11年間、同じ企業に勤めています。
その後の経歴はこんな感じです。

工場で経理実習(九州)

営業(埼玉)

企画(東京)

営業(埼玉)

人事(東京)

人事(埼玉)

・・・我ながら、専門性が無いキャリアで悩むところです。
同期は「営業一筋!」とか「人事一筋!」とかが多い中、フラフラしてるな〜と。
ただもちろん、これからは人事一筋でキャリアを積んでいくつもりです!


▪️なんでこんなに職種変わってるの?

元々、高校・大学と体育会系の部活に入っていたこともあり、
当然、営業の仕事をするもんだと思って、今の会社に入社しました。

・経理→営業
最初の一年こそ、経理実習で九州にいましたが、その後は希望通り営業に配属されました。
最初の九州の生活が初めての一人暮らしだったこともあり、ここもまた記事にしたいと思います。

・営業→企画
営業というと、綺麗なオフィスでスーツをバシッと着て、東京で働くものを想像しませんか?

ただ、、、私の場合は埼玉県の工場でした。

製造業の営業の方ならご理解いただけるかもしれませんが、
製造工場に、開発や事務方職種が集合してるスタイルだったのです。
しかも徒歩圏内に独身寮があったこともあり、
出張しない日は埼玉県から出られない日々で、閉塞感を感じていました。

加えて、前述した通り、野心があるタイプでも無いので、営業という数字を上げる仕事へやりがいを全く感じられませんでした。

そんな中、社内公募という制度の存在を知ることになります。

そして、転職をしようかな〜、どうしようかな〜と思っている最中、東京本社への公募案件が出たのです。ここもまた詳しい話は記事にしたいですが、それを使って、本社の企画に異動したわけです。

※当時はまだ公募がマイナーな制度だったので、部内からは「裏切り者」と言われる始末・・・

・企画→営業
企画部では、主に3ヵ年の中期経営計画策定に携わりました。

念願の東京での仕事は、公私共にそれはそれは楽しかったですね。
オーダースーツ作ったり、ネクタイも良いやつ買ったり、独身でよかった。

ただ、そんな生活もそう長く続かず、中計の策定が終わると、また営業に戻されました。
中計策定の中で人事系の仕事に携わり、そこで初めて人事への興味を持ち、異動を願い出たものの、

私の「背番号」は営業だったのです。

直属上司の意向もあり、希望は通らず、また違う商材で営業に戻りました。
※この時は本気で転職活動してました。また記事にします

・営業→人事
そんなこんなで営業をしていたのですが、モチベーションも上がらずの日々でした。
1年ほど経ったころでしょうか。社内チャットで役員から「今いい?」と。

「人事やる?背番号も変わるがその覚悟はあるか?」

中計策定の際、役員らと仲良くなり、「人事やりたい」と言っていたことが、耳に入っていたようです。
世の中、言ったもん勝ちだなと、その時強く思いました。

そんなこんなで有り難く話を受け、今に至るまで人事の仕事をしてます。


▪️今、楽しい?

人事の仕事は自分に向いているなぁと思ってます。
野心より人の心、数字より感情、といったタイプのようです。
就活のときは、まさか人事の仕事をするとは思っていなかったので、自己分析が甘かったのか。はたまた、価値観は移ろいゆくものなのか。
いずれにせよ、自分のやりたいことがやれるように、常に自分に向き合い、自分の実力を付けていくことが大事だなと思う今日この頃です。

人事でどんなことやってるのかは、また後日記事にしたいと思います。
いろんな方からアドバイスいただけたら嬉しいです。


▪️最後に

短く書くつもりが、長くなってしまいました。
JTCであれこれやってきたけど、やっと自分の軸が見つかった状態、ってことですね。

経理、営業、企画をやってきたからこそ、人事として価値を出していきたいと思いつつ、
やはり経験値で苦労することも多く、インプットとアウトプットの両方を求められるのは、なかなかハードです。

とは言え、自分で選んだ道。

正解にすべく、往復の通勤時間3時間を有効活用して、成長していきたいと思います!

次は仕事以外の経歴をまたご紹介予定です!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ゼネラリストなキャリアを積まれてる方がいらっしゃいましたらコメントいただけると嬉しいです。

では、次回の記事でまたお会いしましょう。

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