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「ヨガを教える」ことが目的ではない私が、ヨガの先生を目指す理由

はじめまして、こんにちは!
二十四節気美人・ヨガ®︎指導者養成講座を受講中のYOCHIEです。今年の秋からヨガの先生になるための修行を始めたのですが、今日はそのきっかけとここに至るまでについてを詳しく書いてみようと思います。


きっかけはバンクーバー

2012年留学していたカナダのVancouverでヨガに出会い、早12年。
そのとき出会ったのは、ヨガだけではなく、Well-beingや幸福に生きるという概念でした。

バンクーバーでは日本社会とは全く価値観が違う、でももっとずっと幸せそうに生きているオトナたちを見て、「はたらくこと」と「幸せに生きること」の関係性をずっと勉強してきました。

ヨガのプラクティスを12年続けてきたけど、自分がいわゆる(一般的な)ヨガを教えることにしっくりこないまま、私が勉強してきたことを伝えるために色んなツールを学び使ってきました。

たとえば、フルタイムで働くかたわら、学んできたことの一部がこちら。

・Webスクール卒業
・NLPコーチング養成講座修了
・ハーバルアストロロジーセラピスト養成講座修了
・植物療法士養成講座修了
・マインドフルネス瞑想実践講座修了

・マインドフルネス瞑想指導者養成講座受講中
・二十四節気美人・ヨガ®︎指導者養成講座受講中

なぜいまヨガ指導者養成講座なのか?


そんな私が、なぜいまヨガ指導者養成講座を受けることにしたのか。
大きな理由は2つ。

まず、私が伝えたいこと・実現したいことをすでに実現されている師匠に出会えたから。
二つ目は、「ヨガをツールにすると分かりやすい🪄から。ヨガを目的としたヨガではなくて、ヨガを私がお伝えしたいことのツールに選びました。

ヨガをツールにお伝えしたいこと


ヨガをツールに、私がお伝えたいこと・実現したいこと、それは

・頑張る日本人女性が自分自身の可能性に気づき、本来持っている魅力を発揮すること

・Body Mind Spritが一体化することで、私とご縁のあった方が、自分自身の内側から笑顔になること

・くつろぎゆるんで、明日からまたキャリアも日常も100%楽しめる、エネルギーチャージできる

そんな空間をつくること。

何になりたいと肩書きを探しまくって試行錯誤して、でも見つからなくて、どんな人生を送っていきたいか、どんなことが私の幸せなんだろうと抽象的なことから考えて、実現していきたいこと(=What)。そのWhatを改めてクリアにした後に、どんな方法で ? (How) を考えたときに、最大限Whatが叶うツールを考えたら、そこにヨガと瞑想がありました。


2024年秋、四季のヨガマインドフルネス瞑想を通じて、日本人女性の心と体の幸せを調律するお手伝いができるよう、ヨガと瞑想の学びを深めています🧘‍♀️

noteでもちょくちょく私の挑戦と日々学んだことをを共有していけたらと思います✎ܚ

応援してもらえたら嬉しいです✨

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