ぞくりと怖い、怪談絵本『いるの いないの』
こんにちは、石川由弥子(ゆみこ)です。
暑い日が続きますね。もうすぐじめっとした日本の夏が来てしまうと思うと、少し憂鬱です。皮膚にまとわりつくような不快な暑さには、やはりじめりとした会談が不可欠ですね。ジャパニーズホラーは日本の気候が本当によく似合う。
今日はジャパニーズホラーな絵本『いるの いないの』をご紹介をしようと思います。
『いるの いないの』のあらすじおばあさんの住む古い家でしばらく暮らすことになった。家の暗がりが気になって気になってしかたない。―京極夏彦と町