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[44本目]20201204 京都へ

2020年12月5日京都DEWEYで主催イベント316NIGHT vol.15「令和二年冬・木屋町の陣」が行われました。10月にも1週間京都に滞在していましたが、今回はイベントを含め4日間京都に滞在しました。その振り返りを記しておきます。

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いつもなら7時台に起きるのですが、この日はなぜか6時に目が覚めてる。乗る新幹線もそこまで早くないから、こんなに早起きしなくていいのに。朝焼けが鮮やかな季節になってきた。

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散々言ってきたことだけど、今年の秋は本当に長くてもみじの色づきが今までにない雰囲気を放っている、緑から赤へのグラデーションが本当に美しい。

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自宅からバスで駅に向かい、小田急線で町田方面へ。自宅から京都に向かうときは新横浜から新幹線に乗るわけですが、この手の橫浜市内から有効の切符を持っていて町田から乗る時ってどうしたらいいのかよくわからなかったんですよね。橫浜市内有効なんだから、橫浜線の長津田駅(横浜市)までの切符を買えばいいんじゃないかと気づいて駅員さんに聞いてみたら、まさにそれでいいと判明しました。そうか、そうだったのか、、、。ん、でも、PASMOとかで乗って新横浜で普通に乗り換えれば、同じように計算してくれているのか?? いつも使ってるEX-IC(ネット予約してICカードで乗車できるヤツ)だと普通に町田から新横浜までの運賃がかかるからわざわざ切符を買ったけど、冷静に考えたらわざわざ切符を買わなくても同じように計算してくれるのかも、、、次回PASMOで乗り継いでどうなるのか確認しよう。

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ちがう、何の話しだ、そう京都に向かってる話だった。この日も富士山には雲がかかってて全体は見えないなー。新幹線のWiFiがご機嫌斜めで、めっちゃスピードが遅い、、、。まあ、午前中はビジネス利用のお客さんが多いからなー。この日の乗車率は35%くらい、まあ、平日だとこんなもんかもしれないけどやっぱ少なめだよね。

京都駅について地下鉄で移動するつもりだったけど、これまた切符は京都市内有効だからと嵯峨野線に乗り二条駅へ。嵯峨野線っていつ乗っても混んでるよな、まあ、ある意味観光列車(嵐山とか)の側面もあるからしょうがないんだけど。で、二条駅から三条商店街を抜けて四条堀川へ。四条堀川と言えば、麺対軒しかないです。

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麺対軒の麻辣麺は現時点で最も好きなラーメンで、京都に来るたびに食べている。このお店のことを単なる新福菜館の系譜のお店として考えている人もいるけど、この麻辣麺を食べたらそんなことは吹き飛んでしまう。まあ、そういうことを言う人はこのお店に来たこともないだろうし、このラーメンを食べたこともないんだろうな。

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今回の宿は三条河原町という、もう京都の繁華街のど真ん中。四条堀川から歩いて四条通を東に向かう。が、四条通めっちゃ人が多いな、、、10月に京都に来たときは錦市場に人が全然いなかったことを思い出し錦小路へ。まだ紅葉シーズンの最後ということもあり、前よりは人が多かったけど四条通よりは楽に進める。1年前のインバウンド全盛期の状況を知っているだけに、ホント考えられないことだな(普通に歩く10倍時間がかかります)。

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比較的高い階の部屋だったので見晴らしがなかなかよかった。まあ、隣はお寺さんで墓場が拡がってるんだけどね、、、。

今回の京都行きは、今後のことを色々考えるための時間でもあったので人に会う約束は一切していなかった。でも、なんとなく京都に来てどこにも行かないのももったいないと思って、Live House nanoへ。たまたま、3年前にここでライブを見たSeiya Isonoさんがでてると言うこともあったので。

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翌日に行われる自分のイベントとは全く毛色が違うイベントだったけど、前身で音を浴びることができてとてもよかった。そして、3年ぶりの磯野さんがやはり圧巻だった。また、ぜひライブを聴きたい。ホントは色々話をしたかったけど、明日に響くまずいのですぐにハコをでる。

そして、近所にあるあそこへ。

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24時間黄金に輝く御金神社へ。nanoのそばにあるからと言うこともあるけど、なんとなくここでイベントの成功を祈願するようにしている。

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そして、翌日発表予定の316NIGHT vol.16の成功祈願というか、告知用の写真も撮る。

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316NIGHTの316は、2015年3月16日にLive House nanoで見たライブに感銘したところが起源になっている。この日がなければ、「カトキット」や「モルグモルマルモ」、「百長」、そして「シンガロンパレード」に出会うこともなく、そして自分のイベントに出てもらうこともなかった。そういう意味で、そのきっかけを与えてくれた「ぽわん」、そして場を与えてくれたLive House nanoには一生感謝し続けるんだろうな。

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そして、京都の台所FRESCOにより宿に帰る。移動は全て歩き、初日から5kmちかく歩くことになり、宿に戻って即轟沈。

[45本目]20201205 15回目のライブイベント、に続く

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