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危険を回避!アレルギー持ちのお子様と必ず約束しておきたい☆『ホウ・レン・ソウ』

hello! ユメーカーアッコ★です。

32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、

まえより健康になった10年間のはなし


珍しいタイプの遅延型アレルギーに悩んだり苦労しましたが、
今は仲良くお付き合いしています。
逆境を→活力に!変えることもできました。

なかなか出逢わないけれど、私と同じように、
普通のアレルギー除去食が食べられず苦労している患者の方、
困っている方が日本にも、世界にもおられると思います。

またその症状を必死で改善しようと日々奮闘して下さっている
家族・医師・研究者の方もおられます。

わたしは、アレルギーになって多くの出逢いがあり、
たくさんの方に助けていただきました。

今度は、わたしの番!です。

そして、気づいたんです!わたしが食べられてる食事って、
小さな子や、健康を意識している方にもぴったり★ 
皆さんのヒントになれば嬉しすぎます。

【その方々のココロに届くnoteを。元気な毎日を届けたい】
メラメラと執筆中。

今日はヒジキの日だそうですね。

「鹿尾菜」と書くそうです。

紹介インスタもヒジキを選んでみました☆

・・・・・・・

今日は気合の投稿です。

アレルギー患者を抱えるご家族へのnote.

学校関係者の方にも、伝わるといいな。

・・・・・・

家族がアレルギー持ちだと、
本当に大変だと思います。

その大変の素は、
「心配」「死なないでほしい」という、

リアルな感情が大きいです。

一回でもショックになったり、
苦しむ姿を見れば、
その心配の度合いは強くなります。

本人以上にかなりの神経をつかいます。

わたしの夫や娘たちもそうです。

・・・・・・

そこで、今日は私が実践している
『家族への約束』を紹介
します。

私は大人ですが、
話ができるようになった
お子様にも実践できます。

危険を回避でき、習慣化できる、
おすすめ度100%の方法です。

そう!「ホウ・レン・ソウ」

報告・連絡・相談。

ビジネスでは古く、
今は「かく・れん・ぼう」

=「確認・連絡・報告」
などもあるようですね。

・・・・・・

でもアレルギー現場では、
『ホウ・レン・ソウ』

・・・・・・

どういうことかというのは、

お子さんとこの約束しましょう。



そう、これは命を守るお約束。必ず守って




ほんのちょっとでも、必ず、言ってね


○○ちゃんにしか、わからないことだからね

・・・・・・・・

そう、これなんです。

こどもに何を言ってほしいかというのは、

ものすごい些細な症状のこと。

アナフィラキシーショックは、
バーンとおこることが多いですが、

その中でも、
ほんの小さな兆しが必ず
本人ならわかる
んです。

経験すればするほど、わかるんです。

大事なので、もう一度。

☑本人にしかわからない、

兆候や異変が必ずあるんです。

☑きっと、大丈夫と思うような症状

☑異変までいかない異変。

・・・・・・・

これを我慢しちゃうんです。

これはアレルギーの人にしかわからない感情かもしれません。

☑いうほどじゃないな。

☑言ったら心配かける。

☑これくらい、大丈夫だ。

☑恥ずかしいし言わなくていいか

本当にそう思ちゃうんです。

本当に大丈夫で済めばいいど、
そうじゃない時もある。

だから、わたしはどんなに些細な症状でも、

家族にチクイチ報告します

「あー頭ちゃっと痛いかも」
「背中、少しへんだな」
「手、なんかしびれてる気がする」
「あーなんか○○ちょっとかゆい」
「あー、耳少し腫れてきたわ」
「ほんのちょっと、1mm、クラっと来た」
なんかわからんけど、あかんかも

わからないくらいでも、いいんです。

かも、でもいいんです。

それから変化なくてもいいんです。

とにかく報告・連絡・相談。

・・・・・・・・

そして、ここからは

家族の方に、約束してほしいこと

☑大切なのは、必ず、しっかり聞いてあげること

☑教えてくれて、ありがとうと態度で表すこと

☑その後のこどもの様子をちゃんと観察すること

何度も言うと狼少年みたいだよ、

とか決して言わずに、見守ること

・・・・・・・

これを約束し、お互いが実行することで、

アレルギーのリスクはかなり減らせると思います。

・・・・・・・

実際に、夫や子供は私の異変に素早く気づきます。

もちろん言っていますが、危険なにおいを察知する能力がつくんです。

・・・・・・

わたしは、自分がアレルギー患者です。

40代の大人です。

自分でコントロールできます。

が、自分でコントロールできない
小さなお子さんをお持ちの
ご家族の方なら、その心配や不安は
計り知れないものがあると思います。

・・・・・・・

わたしは大人ですが、実際、自分以上に、

家族は本当に大変な思いをしている、
と思います。

しかし、夫も子供も前向きにとらえてくれているので救われれています。

・・・・・・

身近でアナフィラキシーショックを
起こす恐れのいる人がいたら、

家族でなくても、同僚・生徒など
そういう人がいたら、

ぜひ知っておいてもらいたい
約束のホウ・レン・ソウです

・・・・・・・・

いやー今日は熱くなってしまいました☆

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

夢kerAkko☆(ユメーカーアッコ)

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♦インスタで、私が食べているもの・使っているものを紹介しています。アレルギーフリーの食品・低アレルギーメニューがほとんど食べられないわたしの常備おやつ・非常食などです。添加物なしなども多いので、ぜひご覧ください。

生きるために、食べられるものを食べる。 食の大切さを身をもって感じた私が書く記事があなたにとって 参考になった!試してみたい!それ、共感!いいね! と思われた方、ぜひサポートお願い致します。励みになります これからも夢に向かって歩き、役立つ記事をお届けできるよう創作を続けます☆