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【ご報告】株式会社Libertyが東京都が実施している「TOKYOエシカルアクションプロジェクト」のパートナーになりました!

みなさん、こんにちは。三上結香です。
今日も嬉しいご報告を。

この度、株式会社Libertyが東京都が主催する「TOKYOエシカルアクションプロジェクト」のパートナー企業になりました!

TOKYOエシカルとは?

私たちは日々、様々なものを選び、
消費しながら生活しています。

「買う」、「食べる」、「使う」

例えば、買い物でどれを買うか選ぶとき。

価格、品質、安全性のほかに、
それがどのようにして作られたかといったものの背景や、
それを選ぶことで世の中にどんな影響を与えるか、
考えたことはありますか?

いま、「人や社会、環境に配慮した消費行動」である
「エシカル(倫理的)消費」は、
世界的に関心が高まっています。

誰もが日常的に行う「消費行動」を変えていくことが、
2030年までの国際目標であるSDGs達成の重要なカギとなります。

“ちょっと考えて、ぐっといい未来”をスローガンに、
「エシカル消費」の普及啓発を行ってきた東京都は今年、
新たに「TOKYOエシカル」をスタートさせ、
企業・団体の皆さまと共に多様な取組を展開し、都民の皆さまに参加いただき、
みんなのアクションで「エシカル消費」を一層推進してまいります。

自分のことだけでなく、自分以外の人や社会、環境のこと
を考えて、よりよい未来に向けて行う「エシカル消費」。
そうしたアクションは、ものを買うだけでなく、
私たちの身近なところにも様々あります。

持続可能な社会の実現に向けて、一緒に考えてみませんか?

TOKYOエシカルアクションプロジェクト Aboutページより

Libertyとエシカル

Libertyとエシカルは関係性が深いです。Libertyの企業理念も、人々が物心両面で豊かになることに貢献することを目指しており、その上でエシカル消費は避けては通れません。

style table DAIKANYAMA

「エシカル」「ヴィーガン」「サスティナブル」をコンセプトにしたエシカルビューティーセレクトショップ。現在は全国に11店舗展開し、Libertyは本店である代官山店を運営しています。
日用品やコスメを展開し、「エシカル」という分かりにくいものをあえて選定して取り扱うことで、お店で買えばエシカル消費に貢献できるように工夫しています。

代表個人の過去の取り組み

私自身、学生時代から「エシカル消費」について関心があり学生団体に所属していました。

世界学生環境サミットin京都
2009年に同志社大学が主催で第一回を開催し、世界11カ国の学生を呼び、3日間京都で会議。会議の成果物として京都議定書の学生バージョンである「学生意見書」を、現東京都知事である小池百合子氏に手渡をし、洞爺湖サミットに提出していただいた。

当時のプレスリリースたち
https://www.env.go.jp/press/files/jp/11664.pdf

http://www.doshisha-osaka.jp/pdf/summit.pdf

World Shift in Osaka
アーヴィン・ラズロ博士の呼びかけによりロンドンにて行なわれた「ワールドシフト会議」にて世界に向けて発信された「世界的緊急事態における、ワールドシフト2012宣言」により始まった、世界的なムーブメント。
World Shift in Osakaは2010年に大阪万博で開催されたイベント。

今後の展望

「TOKYOエシカル」のパートナー企業としての今後の展望は、エシカル消費の価値をより多くの方に発信していくためにstyle tableを中心に事業拡張に邁進します。

認知度を高める活動はもちろん、すでにご来店いただいているお客様に丁寧に価値をお伝えし、日用品やコスメ、スキンケアを購入するならstyle tableで購入したい!となるよう尽力します。

現在は肌診断やカウンセリングにてお客様のお悩みに沿った接客、インスタライブにて毎月のキャンペーン商品の訴求を行なっていますが、今後は一度でもご来店されたお客様がさらに嬉しくなるような企画も検討しています。ぜひお楽しみにしていてくださいね。

私自身も日々の生活から自分の健康や周りの健康に配慮し、そして地球環境にもやさしい生活を送り続けます。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。


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