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女性経営者が選ぶファッションのコツとは?〜その1〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

しばらく番外編を書いていましたが、いろんな方からファッションについても書いて欲しい!という要望を頂いたので、今回からファッションについて書いてみようと思います。

私はセンスがある方ではないので、実際には専属のスタイリストにショッピング時には同行してもらったり、コーディネートをお願いしたりしています。今回は、そんなセンスが関係ない(笑)こだわりの部分をお伝えできればと思います。

1、TPOに合わせる

当たり前のことすぎて、わざわざ書くほどでもないかもしれませんんが、一番大事にしているのは「TPO」です。いつ働くか、どこで働くか、誰と働くか、すべて自分で決められるので、その日のスケジュールに合わせて服を変えています。

外出するものの人に会わないとき、カフェやレストランで人に会うとき、居酒屋で人に会うとき、ホテルやオシャレなバーで人に会うとき、セレクトショップで人に会うとき。
これらはすべて、場面が違うので着る服を変えています。

また、ありがたいことに取材や講演など人前で話すときも多いのですが、そのときも会場の規模に応じて着る服を変えています。

実は、これは留学中に学んだことの1つなのです。

アルゼンチンにいた頃は、1日に複数回着替えることが当たり前でした。①大学での授業、②ボランティア活動もしくはダンスレッスン、③友人との食事やパーティー、クラブ。これがデフォルトで、1日3回着替えていました(笑)

アルゼンチン特有ではなく、ヨーロッパやアメリカなど海外からきた留学生も場面ごとに服を変えるのが当たり前。昼と夜で全く雰囲気が変わるので、オシャレの楽しみ方の幅も広がったような気がします。そして、都会ならでは、かもしれませんが、着替えるためだけに1日に何度も家に帰る習慣ができたのも留学中です。

そんなこんなで、私は今でもスケジュールに合わせて、1日に何回も着替えることがよくあるのですが、とっても楽しいのでぜひやってみてください。

〜〜参考までに、どのように意識して変えているかも載せておきます〜〜

▼外出するものの人に会わないとき

デニムにTシャツもしくはニット、足元はスニーカー、など、シンプルでラフな格好が多いです。あまり荷物は持たないので、お財布兼用のカラフルなチェーンバック1つでどこへでも行きます。

▼カフェやレストランで人に会うとき

明るめの色のトップスをチョイス。ノースリーブならジャケットを肩から羽織る形で。華やかなアクセサリーをつけて、目の前に座っている人が明るくなるようなファッションを心がけています。

▼居酒屋で人に会うとき

居酒屋はタバコなどの残り香がすごいので、とにかく洗える服を着ていきます(笑)ジャケットやコートも、数日干すだけで匂いが取れるようなものを。カバンなど持ち物も同じです。
上記の理由から、居酒屋に行くのは必要最低限にしています(笑)

▼ホテルやオシャレなバーで人に会うとき

こちらは相手に合わせた服装を心がけています。カジュアル系なら同じくカジュアル系で、クール系ならクール系で、相手と色やトーンが合っていることを意識しています。カバンもアクセサリーも同じです。
何より大事にしているのは「連れ」として恥じないような格好をすること。
海外の人とのアポの場合は、冬でも肌を見せることが多いです。理由は、相手も半袖など薄着をする人が多いからです。

▼セレクトショップで人に会うとき

エシカルファッションで統一しています。エシカルライフスタイルを提案しているので、もちろん私もエシカルファッションを楽しんでいます。色も、黒は使わず、白やアースカラーを意識しています。

▼取材や講演で会場規模が大きくなるにつれて...

遠くからでもどこにいるかがわかるように、アクセサリーも大振りのものを選んだり、ビジューがついているワンピースなど、キラキラしたものを多少大袈裟にまとって存在感を出すことを心がけています。

ざっくりと書かせていただきましたが、いかがでしょうか?

少しでも何かのお役に立てれば嬉しいです。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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