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【ご報告】国連UNHCR協会が主催している第19回難民映画祭の広報サポーターになりました!

みなさんこんにちは、三上結香です。

突然のご報告ですが、この度、第19回難民映画祭の広報サポーターをさせていただくことになりました!貴重な機会をいただきありがとうございます。

国連UNHCR協会が主催している第19回難民映画祭の広報サポーターの方々

難民映画祭とは?

難民映画祭は、国連の難民支援機関であるUNHCRの公式支援窓口である国連UNHCR協会が主催している広報・啓発イベントです。

難民をテーマとした映画を通じて、日本社会で共感と支援の輪を広げていくことを目的とした映画祭です。世界各地で今まさに起きている難民問題 ー 1人ひとりの物語をお届けします。

国連UNHCR協会の難民映画祭より

世界で紛争や迫害で家を追われた人の数は、約1 億2,000 万人いると言われています。つまり、日本に暮らす私たちがほぼ一人残らず家を追われてしまう、それほどの規模で、今この瞬間も増え続けています。

ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちのことを、世界のどこかで起こっている出来事ではなく、少しでも身近に感じてもらいたい。そういう想いから2006年に映画祭が始まったと伺いました。

歴史ある映画祭に携われることに感謝です。

▼難民映画祭公式HP

https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff

▼広報サポーターの紹介

https://www.japanforunhcr.org/news/2024/rff-supporters-introduction

▼国連UNHCR協会について

https://www.japanforunhcr.org/about-us

▼開催期間

オンライン開催 2024年11月7日(木)~11月30日(土)
劇場開催(東京)2024年11月7日(木)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

難民映画祭申し込み方法

第19回はそれぞれオンライン/劇場にて6つの映画が上映されます。どれも難民問題を身近に感じられるものですから、ぜひご覧ください。

▼▽▼▽6作品まとめて鑑賞したい方はこちら▼▽▼▽

三上結香と難民問題(SDGs目標1「貧困をなくそう」より)

私は同志社大学では法学部政治学科、その中でも国際関係コースを選択し、かねてより世界の社会問題に興味関心を持ってきました。本noteでも「SDGsについて考える−いま私にできること」 というマガジンを通して、実際に見たこと、聞いたこと、触れたこと、など体験したことを中心に記事を書かせていただいています。

さらには2022年には朝日新聞デジタルの「SDGs ACTION!」様にSDGs目標1「貧困をなくそう」について寄稿もさせていただきました。

上記の記事の中でも書かせていただいた通り、貧困問題が起こる大きな原因の1つが紛争であり、まさにこの難民映画祭のテーマと合致しています。

難民の方々の存在を学校の教科書で知る話や、テレビの向こう側で見る話として捉えるのではなく、自分にとって隣の家の人のような出来事として捉えたい。すべての社会問題が私たちにとって身近なものにできれば、世の中はもっとやさしく、愛にあふれたものになるのではないか。

映画はまさにそれが実現できる大事な手段だと思っています。映像でリアルを届けることができ、メッセージを発信し、国を越え、多くの方に届けることができるもの。

大好きな映画と共にお役に立てることができて嬉しく思っています。
ぜひ興味のある方は、この期間に映画を見てみてください

最後までお読みいただきありがとうございました。

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