ヤマドリ珈琲

懐かしい里山風景が広がる千葉県市原市の山間部。 廃校となった小学校の一角に焙煎工房を構え、のんびりと味わい深い珈琲豆を焼いています。 秋冬は焚火焙煎体験もあります。 ▼ https://yamadori-coffee.stores.jp

ヤマドリ珈琲

懐かしい里山風景が広がる千葉県市原市の山間部。 廃校となった小学校の一角に焙煎工房を構え、のんびりと味わい深い珈琲豆を焼いています。 秋冬は焚火焙煎体験もあります。 ▼ https://yamadori-coffee.stores.jp

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  • ヤマドリ出店記

    ヤマドリ珈琲のマルシェ・イベントの出店記録です。

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    まかないお豆(50g)【11/14更新】

    ★ 在庫は焙煎日や喫茶営業日の夜に更新されます。焙煎で焼き余った少量豆(50g)をお出しします。お得で食品ロスの削減にも貢献できて一石二鳥!気になるお豆のお試しとしてもどうぞ。* 粉に挽いて欲しい場合は購入画面の備考欄にお書きください。――――――――――内容量 :豆50g焙煎日 :各アイテムのタイトルに記載賞味期限:焙煎日より1ヶ月――――――――――
    ¥300 〜 ¥500
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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    まかないドリップバッグ【11/14更新】

    ★ 在庫は焙煎日や喫茶営業日の夜に更新されます。焙煎で焼き余ったお豆をドリップバッグ仕立てにしました。お得で食品ロスの削減にも貢献できて一石二鳥!気になるお豆のお試しとしてもどうぞ。――――――――――内容量 :粉 10g抽出量 :140ml焙煎日 :各アイテムのタイトルに記載賞味期限:焙煎日より1ヶ月――――――――――
    ¥180 〜 ¥250
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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    珈琲豆「牛久」

    商店街の和菓子に合う珈琲として選びました。苦味をしっかり感じながら程よい酸味も楽しめます。南市原の「牛久」地区をイメージ。かつて牛久で出していたあの豆です。------------------------------焙煎度:中深煎り酸味 :★☆☆苦味 :★★☆甘み :★☆☆生産国:コロンビア生産地:ウイラ県南部 サンアグスティン品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど精製 :ウォッシュド------------------------------内容量:100g
    ¥690
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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    まかないお豆(50g)【11/14更新】

    ★ 在庫は焙煎日や喫茶営業日の夜に更新されます。焙煎で焼き余った少量豆(50g)をお出しします。お得で食品ロスの削減にも貢献できて一石二鳥!気になるお豆のお試しとしてもどうぞ。* 粉に挽いて欲しい場合は購入画面の備考欄にお書きください。――――――――――内容量 :豆50g焙煎日 :各アイテムのタイトルに記載賞味期限:焙煎日より1ヶ月――――――――――
    ¥300 〜 ¥500
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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    まかないドリップバッグ【11/14更新】

    ★ 在庫は焙煎日や喫茶営業日の夜に更新されます。焙煎で焼き余ったお豆をドリップバッグ仕立てにしました。お得で食品ロスの削減にも貢献できて一石二鳥!気になるお豆のお試しとしてもどうぞ。――――――――――内容量 :粉 10g抽出量 :140ml焙煎日 :各アイテムのタイトルに記載賞味期限:焙煎日より1ヶ月――――――――――
    ¥180 〜 ¥250
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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    珈琲豆「牛久」

    商店街の和菓子に合う珈琲として選びました。苦味をしっかり感じながら程よい酸味も楽しめます。南市原の「牛久」地区をイメージ。かつて牛久で出していたあの豆です。------------------------------焙煎度:中深煎り酸味 :★☆☆苦味 :★★☆甘み :★☆☆生産国:コロンビア生産地:ウイラ県南部 サンアグスティン品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど精製 :ウォッシュド------------------------------内容量:100g
    ¥690
    ヤマドリ珈琲 | 里山の珈琲焙煎所
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最近の記事

【2024年度】今年もやります!里山の小学校で作る、焚火焙煎珈琲

毎年恒例!焚火による珈琲焙煎(とハンドドリップとおやつ)が体験できるワークショップです! 詳しい説明はこちらの記事からどうぞ。 今年は通常開催・簡易版・リソルの森開催の3パターンのワークショップとなります。 それぞれ共通するのは、焚火や手編焙煎が初めての方でも講師が付きっきりで面倒を見ること、珈琲のお供(おやつ)付き、余った豆はパッケージしてお持ち帰り、ということです。 1.月出工舎(通常開催) 廃校になった小学校の校庭で焚火を囲んでのんびりと焚火焙煎。静かな場所での超

    • 珈琲の欠点豆を再利用した「染め鞄」新作出ました

      焙煎所のショップにて「染め鞄」の新作を販売中です。 珈琲の欠点豆を再利用して染色した染め鞄。 前回に比べ、厚手のマチ付き2カラーになりました。 サイズもお弁当箱にぴったりの小サイズとパンフレットなどが入る大サイズの2パターンで展開。(写真は小サイズ) 月出工舎の3Fにある染織工房でヤマドリが珈琲染め&シルクスクリーンを施した後に、月出工舎作家の岡さんが縫製しています。 底のマチが色違い(染め違い)なのが良い味を出しているのか、販売開始直後から(本当に)飛ぶように売れてお

      • 焚火焙煎ワークショップ、ご参加ありがとうございました! (2023年度)

        2022年秋より始まった、毎年恒例の焚火焙煎ワークショップ。 今年度もたくさんの方々に焚火焙煎を体験していただきました! 今年度の焚火焙煎の風景をどうぞ。 里山の気候の都合で、先週の募集をもちまして一旦お休みします。 いちょうの葉が色づく前の時期(10月中旬?)にバージョンアップして帰ってきます。 焚火焙煎に興味のある方へ 焚火焙煎ワークショップ「里山の小学校で作る、焚火焙煎珈琲」はヤマドリのインスタグラムまたはFacebookで告知しています。期間は10月後半から翌

        • TV生中継に出ました!

          2023年11月22日:テレビ朝日『グッド!モーニング』 去年のある秋の早朝、お天気予報の生中継で月出工舎&ヤマドリ珈琲の焙煎所が紹介されました。偶然見て驚いた方もいらっしゃるかと思います。 これが想定以上に反響が大きく、放送後しばらくは地元の方から「テレビつけたら突然映っていてビックリしたよ~」とお声をたくさんいただきました。 そして半月ぐらいは(普段はひっそりと静かな)焙煎所が大にぎわいだったのは言うまでもありません。満席で喫茶できなかった皆さん、ごめんなさい。

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        • ヤマドリ出店記
          14本

        記事

          焚火焙煎の出前授業してきました

          去年11月末のことですが、東京藝術大学(取手)の出前授業として焚火焙煎ワークショップを開催させていただきました。 当初は学生さん5~6人と伺っていたのですが、蓋をあけてみたら学生さん&助手さん計17人という大人数のお相手をする事になりまして。 授業中はヤマドリ店主も助手も終始大忙し😅、でも手が空いた学生さん助手さんが手伝ってくれたので助かりました。💦 どうやら屋外で焚火&焙煎する様は異様な光景だったようで、周囲を通りすがる人たちが興味津々でときどきのぞき見していたり、他の

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          大学の食堂でも珈琲が飲めます・買えます

          茨城は取手の大学内にある「藝大食堂」。ここでは一般の方でもランチやカフェを楽しむことができます。 学食入口には生産者さんの紹介がびっしりと。 ちゃっかりヤマドリも載せてもらってます💦(写真左上部) 使っている豆は主にメキシコ産のフェアトレード有機生豆「マヤビニック」。(スポット的に他の豆を使うこともあります) また食堂の売店では学生さんデザインによるドリップバッグも販売しております。お土産としても好評らしく、おかげさまで去年はたくさん作ることができました😊 今期の営業

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          今年もやります!里山の小学校で作る、焚火焙煎珈琲

          ちょっとしたアウトドア気分を味わいながら、自分の手で珈琲を焙煎してみませんか? いつもよりちょっとだけ踏み込んだ珈琲との向き合い方。 しかも非日常感あふれる自然豊かな山奥の校庭で!🌲 あなたのコーヒーライフに新たな1ページが刻まれるかも? このワークショップでは、廃校になった小学校の校庭で焚き火を囲んでのんびりと珈琲の手網焙煎ができます。 焚火や手網焙煎が初めての方でも講師が付きっきりで面倒を見ますのでご安心ください。 焙煎したての豆はその場で挽いて飲めます。 ---

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          手動エスプレッソマシーン

          今年導入した手動エスプレッソマシーン。 最近はマルシェでも毎回出勤しているので見たことがある方もいらっしゃるかも。 写真はマルシェ用に焙煎した豆の試飲。 エスプレッソでクレマをしっかり出したいので、出店前日にエスプレッソ用の豆を焙煎しています☕️

          手動エスプレッソマシーン

          ドリップバッグ de アイスコーヒー

          自宅に抽出器具はないから、普段はドリップバッグを買って飲んでいるんだけど、ドリップバッグでもアイスコーヒー飲めるの?どうやって淹れたらいいの?と言う質問をされることがあります。 もちろん、ドリップバッグでも美味しいアイスコーヒーは飲めますよ! 淹れ方は普通のハンドドリップと同じで、お湯での抽出量をホットの時の半分にして、残りの半量の氷で冷やすのが基本です。 例えば一袋10gのドリップバッグの場合、まずグラスに約60gの氷を入れて、その上にドリップバッグをセットして約60m

          ドリップバッグ de アイスコーヒー

          【焙煎体験】里山の小学校で贅沢な珈琲焙煎体験をやります

          里山の小学校にて贅沢な珈琲豆の焙煎体験イベントを開催します! お声がけいただいたのは「市原はたちトロッコ」でもおなじみ、市原市活性化プロジェクトチーム「のろし」さん。 今年の夏は「市原アラはたキャンプ」に名を変え、15歳~30歳限定の特別なキャンプイベントとなりました。 (この焙煎体験は「市原アラはたキャンプ」の一環となります) ヤマドリのコースは「ペイントパーティー&珈琲の焙煎体験」。 参加者の皆さんには自分好みの生豆をお選びいただき、業務用の珈琲焙煎機を使用してヤマド

          【焙煎体験】里山の小学校で贅沢な珈琲焙煎体験をやります

          月刊開宅 / vol.16『なんとなくやってみる』に掲載されました

          南市原の開宅者(空き家を開宅した人)と、関係する場所をそれぞれとりあげる月刊冊子「月刊開宅」のvol.16テーマ『なんとなくやってみる』は月出の養蜂家、y&y honeyの鈴木さんをピックアップ。 取材で立ち合った(=紛れ込んだ)ヤマドリ珈琲も一緒に写っています。 鈴木さんとは2019年末、都内のギャラリーが主催したマルシェでご一緒したのがきっかけ。 市原市内で作業場となる空き家を探していると相談を受け、その場で開宅舎を紹介したのですが、その3年後に焙煎所のご近所に作業場を

          月刊開宅 / vol.16『なんとなくやってみる』に掲載されました

          月出の縁側

          室内より外で珈琲を楽しめる時期になりました。 この日は風も暖かく、鳥の声だけが聞こえる静かでのどかな一日。 校庭の河津桜は既に葉桜を過ぎて緑が生い茂っていますが、工舎周辺の桜の花びらが風に乗って校庭に舞い散っていました。 ご希望の方には校庭に長椅子を出すこともできますので、お声がけください。 ※ 撮影&掲載の許可をいただいております。

          出張ハンドドリップに行ってきました(2023/02/25-28)

          先月末は出張ハンドドリップのため西新宿の高層ビルへ。 日頃お豆の卸先としてお世話になっている藝大食堂さんがイベント出店することになり、応援に駆けつけました。 藝大食堂ディレクターの岩間氏(月出工舎ディレクターでもあります)もヤマドリ店主の隣でレクチャーを受けながらハンドドリップ。珈琲道具一式がお揃いなのは気のせいです。 ちなみに、キッチンカーの周りに結界のように貼られた商品札は美大生のYOUYOUさんによる即席手書き。(さすが美大の食堂!) お豆は藝大食堂おなじみの🇲🇽

          出張ハンドドリップに行ってきました(2023/02/25-28)

          焚火焙煎ワークショップ、ご参加ありがとうございました!

          去年11月より始まった、なんやかんやで毎月焚き火しているワークショップ。 たくさんの方々に焚火焙煎を体験していただきました。感謝。 持ち物リストに「普段愛用してる珈琲道具、キャンプ道具」と呼びかけたところ、マイカップやマイ手網焙煎機のほか、手動エスプレッソマシーンや焚き火台を持ち込む方も!? あ、もちろん手ぶらでお楽しみいただけますのでご安心ください。 (参加費は持ってきてくださいね~) 暖かくなってきたので、先週の募集をもちまして一旦お休みします。 いちょうの葉が色づく

          焚火焙煎ワークショップ、ご参加ありがとうございました!

          Good morning!五井朝市ブレンド

          今年の春・秋と出店した「梨の木市」での縁が繋がり、五井駅前の朝マルシェ「五井朝市」 にて運営ブースが提供する珈琲ブレンドを開発させていただきました。ありがたや~。 「朝の眠気覚ましの一杯」となるブレンドのサンプルをいくつか送り、スタッフの方に飲み比べして選んでいただきました。 「朝から深煎り珈琲はちょっと」、という方はお持ち帰り用としてドリップバッグもご用意しております。 写真提供:五井朝市スタッフの大井さん

          Good morning!五井朝市ブレンド

          里山の小学校で作る、焚火焙煎珈琲

          今月、焙煎所のある月出工舎で初の焚火焙煎ワークショップを開催しました。 本来はもっと早く始めるはずが、コロナ禍でずるずると延期されたので実に2年半越し?でしょうか。実に長かった~。 焚火焙煎ワークショップの流れ はじめに焚火での焙煎に関する説明と今回ご用意したお豆についてお話しします。 選べるお豆には普段扱っていないピーベリーもあります。小さくまるっこいピーベリーは焙煎機の中でコロコロ転がしやすいのでお勧めです。 焼きたいお豆や焙煎度、手編焙煎機を選び、いざ焙煎へ!

          里山の小学校で作る、焚火焙煎珈琲