2024年問題6
いろいろと、ネットの世界でも2024年問題は乗り切れるのか?とか書いてあります。
乗り切れるのかではなく、乗り切らないと行けないのでしょう、、、、
同じことをやっていると乗り切れないと思います。
発想の転換が必要になるかと、、、、、
自社に合ったやり方を見つけることが出来るか?だと思います。
さて、ここからは2024年問題をもろに受けているなーというお話
横浜市営バスの話です。4月に二度の減便が行われました。
最初に290便を減便したのですが、運転手の方が予想以上に辞めてしまう事態が発生して、ダイヤの維持が出来なくなるということで、さらに減便を行いました。
ここまでのリスクを管理してねっていうのは難しいですが、リスクの管理が甘かったという事が言えるのかもしれません。
一番の被害者は、バスを利用しているお客様です。何かの時間に間に合わなくなる、乗ろうとしても人が一杯でで乗れない事態が出てきます(そうなると次、、、、と言っても)
大型2種免許を持っている方はそんなにいないですし(貨物だと大型)
給料も安い!!となると、、、、、、
そのあたりの解決も必要ではありますが、先を読んだ解決策も必要かと、、、、、
減便も度が過ぎると、その路線は使う方がいなくなり路線がなくなる、、、、
ここが、考えどころですねーーーーー
どこまで、過去を捨て新しい考えを構築できるか!!