近のヘリコプター飛行の感想、そして結論…
最近、高度にCOVID-19ワクチンを接種した国々の上空をヘリコプターで飛行したが、その時に感じたことを述べる:
多くの国の高度にCOVI-19ワクチンを接種された人々の間で、ワクチン・ブレークスルー感染と慢性ワクチン関連疾患(ロングコビット)を背景として、免疫逃避パンデミックがCOVID-19を再燃させている様子を私は観察した。しかし、自然に起こった地域流行(エピデミック)や突発的流行(アウトブレイク)とは異なり、これらの再燃では、現在流行している変異株は、本来、宿主間伝播性が高いにも関わらず、ウイルスの生存を十分に維持できるほどに広がることはできていない。
問題は、このような状況にあるにも関わらず、ウイルスが大きく構造を変えて、宿主内伝播性を高める可能性(すなわち、感染した宿主自身の中で多臓器に広がる可能性)について、誰もが見ないふりをし、考えたがらないことだ。公衆衛生当局やいわゆる専門家達が期待していることとは反対に、高度にCOVID-19ワクチン接種をされた集団で、ウイルスは、免疫系が大きくそのドアを解放するまで、ドアをノックし続けることを私は疑っていない。
高度にCOVID-19ワクチンを接種された国の人々が、直ちに政府に対して、安全で有効な抗ウイルス薬を用いるように圧力をかけ(義務化してもいいくらいだ!)、ウイルスを高毒性化させる、集団からの免疫圧力に勝らなければ、間違いなく、多くの国で劇的な超急性COVID-19疾患の波へと一気に向かうことになる。
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