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土浦市大和町青年会分裂騒動〜昭和52年、昭和53年〜

昭和39年の土浦祇園祭当番町として山車奉納以降昭和49年まで大和町の山車奉納は無かった。 当然大和町青年会も解散状態であった。 世の中は高度成長期の真っ只中。日本文化など忘れさられ道路に溢れた車両で山車運行など低俗なものと認識されていた。

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    • 土下座の獅子頭

      赤坂山王日枝神社様には「土下座の獅子頭」が現存する。

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      • 昭和53年 土浦祇園祭

        昭和53年の土浦祇園祭は参加町が11ヶ町。 昨年からの流れで昭和21年以外では参加町が多い大祭礼であった。

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        • 和歌

          花びらが舞い落ちる川の上 映る燈の夜寒桜

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          昭和52年 土浦祇園祭

          昭和52年の土浦祇園祭は大いに盛り上がった大祭礼でした。 当番町は中央1丁目、中央2丁目、城北町、立田町の4ヶ町。

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          昭和52年 土浦祇園祭

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          宮本保男 和歌

          いま一度 踏みしめぬ足袋 欅坂 誇りと思う 我が町の山 撥たこに 思いも切れぬ 芸の道 知らず語りに 揺れる笛の音

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          時代の変わり目

          昨年は実に沢山の著名人がご他界された。 衝撃だったのは谷村新司さん。 まさかである。 八代亜紀さんも亡くなっていたとは。。 モンタさんやKANさんも。 これはやはり時代の変わり目なのであろうか。 風の時代にそぐわない人物は排除されてしまうのか? かくいう自身もまさかの発病。 今思えば兆候は少しあったのだが大事になるとは思いもしなかった。 私の場合は時代からの排除というより変化を求められたのかもしれない。 そして一番古い兄弟子の片足切断という凶事。 本人もいけなかったにかも

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          旧水戸街道の奇跡

          土浦市は戦時中、予科練を有する日本海軍・霞ヶ浦航空隊の隣接地であったが戦災の爆撃を受けなかった事で江戸時代から続く旧水戸街道が今も市街地に残っている。 街中には鍵の手の曲がり角が多数あり城下町の特徴そのままである。 その旧水戸街道の下高津坂道に稀な奇跡がある。

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          旧水戸街道の奇跡

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          前立腺癌、私の場合

          思えば4年前の健康診断から前立腺癌の疑いを指摘されていた。 主治医は生体検査を勧めてきたけど、大丈夫だろうと自己判断で拒否してきた。 今年、夏前から尿意がおかしくなった。 頻尿になりサプリメントで対応していると、だんだん尿の出がおかしくなってきた。 10月1日、尿が出ない。

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          前立腺癌、私の場合

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          土浦祇園祭・大和町の歴史〜私的考察〜

          土浦祇園祭の歴史は古く400年前からの祭事と思われます。 現氏子町である大和町が町として成立したのは土浦駅開業付近から。 土浦八坂神社の祭事に参加しはじめたのも同時期からだと思われます。 因みに大和町として成立する以前は本町であったと伝わります。川口町も本町からの分かれだそうで、故に川口町と大和町は兄弟町という関係になります。川口町の成立は江戸時代中期。川口町のほうが兄ということになります。 原戸籍に記載される大和町という町名以前は「前谷原」と書かれています。まさに駅ができる

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          土浦祇園祭・大和町の歴史〜私的考察〜

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          土浦祇園祭の理想〜私的考察〜

          土浦祇園祭は混とんしていてまとまりがなく、神社・奉賛会・当番町連合・礎会が個々に動いている。 そこで私的考察ではあるが理想の姿を表現しておこうと思う。 目指すのは氏子全町参加による大祭礼の実施である。

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          土浦祇園祭の理想〜私的考察〜

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          祭礼行列と大名行列

          江戸時代、各神社様の神幸祭行列と大名行列が辻々で出くわしてしまう事例があったそうだ。   

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          祭礼行列と大名行列

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          桜田門外ノ変、前兆

          江戸末期に活躍した人形師に高名な「古川長延」師がいる。 各地に残る山車人形がその技術の高さを表している。 人形師であるから節句人形も手掛けていたそうで、あの井伊家にも出入りを許されていて、節句前には手掛けた節句人形の飾り付けも任されてそうである。

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          土浦祇園祭 当番の謎

          土浦祇園祭には当番町という役割りが年毎に回ってくる。 江戸時代は土浦八坂神社様における神社の獅子を舞い、その音局を担当するのが当番町の役割であったようだ。その獅子舞はいわゆる厄払い的なものであったと推測している。 現在でもそうなのだが、土浦八坂神社様氏子町は東崎町鷲神社様氏子で構成される「大鷲会」と田中町八幡神社様氏子で構成される「八幡会」に2分されていた。当時は東崎鷲神社様氏子町を東崎分。田中八幡神社様氏子町を中城分と呼称していた。江戸時代の土浦祇園祭は東崎分と中城分が1年

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          土浦祇園祭 当番の謎

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          筑波メディカルセンター病院

          先月、救急搬送されて入院したのが筑波メディカルセンター病院。 一度外来受診していたので土曜日の夜でも受け入れてもらえた。

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