公文式の指導者が、公文について語る。~noteで公開する理由。#4~

公文の教室では、月に1回以上、保護者に向けて、「お便り」を書く義務が公文側から、かせられています。「お便り」には、公文の良さや、私の考えや、懇談会のお知らせ、伝達事項などをA4または、B4サイズの紙に書きます。何年も通ってきてくれている人もいるので、同じ内容を毎回書けないし、文字数も限られているし、読んでもらえる「見た目」を意識して、原稿を書く必要があり、紙面では限界を感じて、もどかしさを感じていていました。公文の良さを伝えても、伝わらないもどかしさも感じておりました。新規の生徒・保護者に伝えたいことと、何年も通ってきてくれている生徒・保護者に伝えたいことも違うことも、紙面ではすべて書くには、限界がある。さらに、紙面は、伝達事項のみの確認をして、捨てられてしまうことも、あります。読んだら捨てる人が、大多数だと思うし、何度も読むことができて、私が書きたいだけ書いて、読みたい人が読みたいだけ読むことができる。かつ、この時代、SNSを利用しないというアナログなやり方ではなく、活用していきたいと思いました。Instagramや、アメブロほど、不特定多数すぎない。ゆくは、有料記事にできる。私がnoteを利用して感じたnoteの特性が、私にはベストマッチなのかなと思い、ここで公開することにしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?