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0から1日3時間の英語学習を習慣化するために行ったこと part1

英語学習をスタートさせて半年以上が経ちます。今年の1月から英語学習を本格スタートさせて、今(2020.7)までほぼ休むことなく継続させることができています。

いまは継続させることにあまりエネルギーを使うことがありません。英語をしないと気持ち悪いと感じるくらいまでになりました。

英語をはじめる前は、大学1年生のときに必修で週に何度か授業を受けていた程度。その後、3年生で1度ロンドンに4週間ほど短期留学という名のただの旅行にいったくらい。それからというもの、英語にはほとんど触れていません。だって普段まったく使わないから・・・

そんな自分が現在の1日3時間の英語学習までもっていくのに、どんな取り組みをしてきたのかを記録しておこうかなと思います。

(ぼくが思う)習慣化に必要だったこと、それは

・ロールモデルをもつこと
・仲間を作ること
・ハードルを下げること
・身銭を切ること

です。

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
ちなみに1回で全部書くと長くなるのでシリーズで書いていきます。


ロールモデルをもつこと

僕には、今までの人生(いま30歳)を通して大事にしている1つの考えがあります。
それは「住みたいところに住む」というものです。

この考えについては英語学習をスタートさせたことに大きく影響しているので、こちらの記事もぜひご覧ください。

だれもが1度は抱いたことがあるのではないでしょうか。一回くらい海外に住んでみたいなという漠然とした願いを。ぼくは海外旅行をする度にぼんやりと思っていました。しかしまだこれだけでは行動に移すことはありません。

ここから僕が行動に移すためには2つの出来事が必要でした。

①身内で海外に住む人が現れた。
それは義兄と従兄弟です。義兄がMBA取得のためにスペインの大学院に行ったのです。それから数年後、従兄弟が海外勤務でロンドンにいきました。これは僕にとってかなり大きかった。

今までは僕の中で単なる妄想にすぎなかったことを、身近な人が実現させているではないか!!なぜ自分は何もしていないのか!!と強く思いました。と同時に、自分もできるのでは??とも思いました。このへんは自分の能力を疑わない楽観的な性格で良かったなと感じましたね。

前例があると後が続きやすい。図らずも、そして幸運なことに親族からロールモデルを見つけることができたのです。

②とあるnoteの記事に触発された。
そのnoteとはこちらです。

仕事をしながらがっつり英語に取り組んでいる人がいるではないか!!この記事は衝撃的でした。世の中にはすごい人がいるな〜という感想と同時に、ぼくはめちゃくちゃ悔しかったんです

なぜ自分は行動をしていないのか。
そして(ここでも)自分もできるもん!!的な負けず嫌いな発想が浮かんだのです。

仕事をしながら、自分が自由に使える時間で真摯に英語に取り組む姿をこの記事を通して目の当たりにしたことが大きかったです。

①も②も
自分も挑戦しよう!
自分でもできるんだ!
と思わせてくれる出来事でした。つまりは先駆者の存在。ロールモデルを発見しました。あとこの2つの出来事が立て続けに起こったことも重要だったかと思います。それぞれが単発だったら、行動していたか正直わかりません。

これでようやく英語を本気で取り組んでみるか!!と重い腰をあげることができました。

次回に続く〜


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