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ネットに関する2本の映画

天才プログラマー。
日本は大切な逸材の芽を摘んでしまった。
ネットビジネスにおいて、現在のように海外と圧倒的な差が開く事はなかったのではないか、と思わされました。
この冤罪がなければ。
金子氏が生きていれば。

友人が、子供の為のSNSリテラシーについてワークショップを開きたいというので、暇人の私が何か手伝える事はないか、と考えたり調べている中、辿り着いたのがこの映画です。
とにかく胸糞悪い。
途中で観るのを止めようか、と思う位に胸糞悪かった。
映画が悪いのではなく、出てくる男どもが。
友人には観るのをお勧め出来ないな、と思いました。

ここ最近、ことごとく暗い内容の映画ばかりを引いてしまいます。
アルゴリズムが私にお勧めしてくる。
心の闇を見られている。
監視されている恐怖。
ジョージ・オーウェルの「1984」が思い浮かびました。

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