見出し画像

営業力アップ質問リスト集Part2

どうも、大石です。

今回は営業力アップ質問リスト集Part1に引き続きPart2ついてお話していきます。

これをお守りにしておくことで
・質問のレパートリーが増える
・商談の場でフリーズしていたのにスラスラと話せるようになる
・お客様の課題が表面化されてクロージングしやすくなる

今まで商談の時に緊張していた方も余裕を持って挑める質問テクニック♪

これを知らずにお客様と商談してしまうと
・「なんて言ったらいいんだろう?」と思考停止
・はりきって挑んだ商談が空振り
・収穫のないただの雑談になってしまう

爪痕を残すどころか、お客様には他社にしようかな?と思われてしまい
一生懸命やっているのに成績が上がらないという悲しい現実。

質問力は、いかなる営業にも必要なスキル

質問は相手に話していただくための手段です。つまり質問力を磨けば
お客様が多くの情報を快く話してくださるようになります。お客様から情報を得られれば

1、追うべき案件の見極め
2、最適な提案
3、信頼関係の構築

これらを速やかに、的確に実施できるようになります。これら3つのどれもが不要な営業担当者はいないでしょう。質問力はすべての営業担当者が身につけて損のないスキルです。商談の中で上手く使い、売上&成績アップにつなげていきましょう!提案内容を定めるための質問例

営業の提案内容は、お客様の課題解決の優先順位や知りたい情報によって異なります。提案内容を定めるための質問をまとめました。


社内の関係者を把握するための質問例

BtoB営業の特徴として、購買の意思決定に複数人が関わる点があります。窓口となっているお客様以外の社内関係者を明らかにするための質問をまとめました。

提案や説明後の検討具合を確かめるための質問例

提案や商品説明のあと、即決してくださるお客様ばかりではありません。
主にクロージングの場面で用いる「お客様の現状の考え」を伺う質問例をご紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?