私のオタク妄想(タイトル盛大負け)~BEGIN島人ぬ宝~
推しとオタクとの関係性とは?と言われたら。。。元も子もないこと言っちゃうけど。これ言ったら答え出ちゃってるって事を冒頭に言っちゃうけど。それは、お金ですよね。それ以外にないですよね。まさにお金。夢のないこと言うけどこれしかない。まぁ、オタクがお金落とさないと続けらんないしね。現実的に。まぁ、でも夢見がちなイタいオタクの嘘つきみーくんで居たいので、これから現実的な様な妄想の話をしたいと思う。よろしくお願いしますね。
私は確かに、面倒くさくこだわりの強いオタクだと自覚している。ただ、運営に口出しするつもりもないし、推しに直接どうしてほしいとか言うつもりもない。まぁ言ってもオタクなんかの言葉なんて聞くとも思えないし、ヤバいやつだと思われて終わるだけですよね。直接言わなくても、ツイートはするけど。それなら見てないから(笑)まぁ見ててもいいんだけど。アンチみたいなこと言ってるつもりもないし。まぁ、作品が面白くなかったとかは言うけど。面白くないのに面白いとは言えない私。推してるからこそ言えない。
私は、否定的な指摘に興味を持つんだけど。『面白い』『傑作作品!!』『全米が泣いた』『日本中が泣いた!』『めちゃくちゃ泣いた』とかの評価ばかりを見ると、私は信用できなくなる。綺麗すぎるのは疑いたくなる。大前提としては、推しや推している製作チームが成功してほしいという気持ちは大いににあるのよ。だから、推しの粗探しをしてるとかじゃない。そういうんじゃない。そんな安っぽいことじゃない。私は、その中から的を得ているのを見極めて、その中から私が求めている共感を探しているんだ。それは、世間とは違う共感なのかもしれない。でも、否定の中に私の好きがある時が割りとあるんですよね。私は、他人が嫌う部分に興味を持ちそこを好きになる。でも、それはその人の確信の部分ではなくて、エンタメの部分である。何回も言ってるんだけど私は、推しの確信の部分には興味がない。エンタメの部分は実に興味深い。そこを好きになってからが、本当の意味で私がその人や作品を推すということなんだと思う。世間が嫌いな部分を私は好きなんだとかそういう優越感とかではない。私が推しの好きな所が明確になる瞬間なんだと思う。まぁそんな格好いいもんじゃないけども。(笑)
てかさぁ。9太郎くんが言ってたけど、『推しがオタクの事好きじゃなくても、どっちでもいいんだけど。オタクが推しを好きってだけで関係が成立する』的な。まさにそれだと思っていて。
ファンからオタクになるまでの壁がかなりあるというハードルはあるけど。私、ファン程度ならあんまり通わないと思うし貢ぎもしない。私、推しでも気に入らないと貢がないくらい、ケチオタクなので。生産性のないオタクでウケる。だって、気持ちがのらないと推しでも『くそおもろくないんだけど。え』ってなっちゃうんだもん。ツイートもしない。ツイートしてものらなかったらツイ消ししちゃう(笑)なんなんだろうね。大好きなのに『は?』ってなる瞬間ってあるよね。面白くない?あの目線の外し方はないわとか思っちゃう(笑)やばすぎ。その反面、光の当て方とかが絶妙でいい具合に計算して目線を外してたら、分かりやすく『ふぉぉぉおおお!!!kjkfjふぃ;mんjbsjmks推し愛してる🖤』ってなる。現金な女なので私。ていうか、私の推してる人達ってある意味オタク気質な人が多いのでそういう細かい所にこだわる人達なので。基本的に『え?』って思わないけど。才能の塊なので私の推し達。ごめんなさいね。才能の塊で。うん、否定しない(笑)この言い方我ながらウザいんだけど、本当にそう思っているんだから仕方ない。好きですね。推し。ありがとうございまぁぁあす!!!って感じ。
まぁ私は、顔面が強い人に滅法弱いのですぐ好きになるんですけど。チョロいので顔面が良ければ。私の好みの顔面なら尚更チョロいのでね。だから、最初のきっかけなんてそんなもんなんですよ。または、この人のことは絶対に推さないなと思った人の事を気づいたらバチクソ推していたって事もざらにあるし。推しとオタクの巡り合わせなんて成り行きとか、気づいたら推していたってことばかりなんよ。だからこそ沼ってしまうのかもしれんですよね~(遠い目)。そういう曖昧な流れ的なものこそ抜け出せなくなってしまうんですよ。泣ける。その時点でオタクと推しの関係性がはっきりしてしまっているんよ。気になってしまった時点で心捕まれてますから推しに。あーずっと釣られたい。つーらんすぎ。私一生オタクかもしれん。楽しい。
終わり
ありがとうございました!!!
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