台湾の本屋まとめvol.02(2022年10月版)
昨年10月の訪台時の行った本屋一覧です。その前が2019年年末〜2020年正月なので、2年10ヶ月ぶり台北でした。
捷運淡水信義線 台北101/世貿駅
PLAY gound 南村劇場・青鳥・有設計
観光客に大人気の四四南村の隣。華山1914文創園区の青鳥書店の支店。こちらはミニ劇場付き
書店の奥に劇場があります。この日もリハ中でした。選書も他と同様にデザイン系もありますが、演劇系も充実しています。
捷運板南線 市政府駅
誠品生活信義店
誠品書店敦南店閉店後の旗艦店、一部24時間営業。残念ながら2023年閉館予定。1館まるごと誠品グループの経営。本やCD、MIT(Made in Taiwan)の良品等、お土産まで何でも揃う。
閲楽書店(閉店)
松山文創園区にあった書店、残念ながら閉店。文学系中心。ブックカフェでもあった。
捷運淡水信義線 剣潭駅
台北表演芸術中心・北芸青鳥
OMA設計の台北表演芸術中心の2階のホワイエにある書店。名前にある通り華山1914文創園区にある青鳥書店の支店
捷運淡水信義線 中山駅・双連駅
浮光書店・北風社
赤峰街のリノベブックカフェ「浮光」その隣のカフェ「北風社」
北風社は書籍の取り扱いがなかったので、厳密に言うとここで紹介すべきかどうか迷うところですが、同様に居心地の良いところです。
春秋書店
同じく赤峰街の「春秋書店」 浮光と同じ経営者という話もありますが、どうなんでしょうか?
ここも人気のブックカフェで、満員でした。
田園城市生活風格書店
毎回通う「田園城市生活風格書店」。
建築・まちづくり系等の出版社が経営する書店。それらの分野に関わらず、文青系の小説も多い。
地上と地下にギャラリーもあり。建築、写真、手作り系の展示が開催されています