【ハイブランド輸入物販】~仕入先と契約交渉~
こんにちは。
飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。
この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。
はじめに
この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます
中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています
是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?
・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?~仕入先と契約交渉~
仕入作業の流れは以下のとおりです。
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①利益商品リサーチ
↓
②仕入先リサーチ&選定
↓
③仕入先と契約交渉
↓
④商品選定&価格差確認
↓
⑤支払い・発送
―――――
この流れを確立することができれば、定番商品やリピート商品は脳死で仕入れ可能となります。
今回は③仕入先と契約交渉について深堀してみましょう。
・仕入先と契約交渉
仕入先リサーチにより仕入先の候補となるショップが見つかったら、利益商品を仕入れていくのですが、事前に仕入先に「自分の身を守るための確認」をしておくことをおすすめします。
「自分の身を守るための確認」とは
費用負担や万が一の対応についての確認をすることです。
実際、契約と言っても契約書などの細かい作業は無いのですが笑
やるべきは事前確認とメッセージやメールなどでしっかりと回答をもらっておくことです!
難しく考えないで、内容を見ていきましょう。
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・費用負担
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ここで言う費用とは、輸入関税等のことを言います。
貿易条件では、送料や輸入関税等の費用負担義務者が
その指定される貿易条件によって輸出者の場合や輸入者の場合と定められています。これは国際基準で異国間同士の取引においてトラブルが発生しないために定められています。(世界共通事項です)
結論、それぞれどちらかに支払い義務が発生する訳ですが、そのショップによって負担先はバラバラなのです。
なので、取引を予定するショップでは支払いをどちらがするのかを事前に確認しておくと良いです。
支払いを想定していなくて「意外と安く仕入れられるじゃん!」となっても
輸入してみたら、突然輸入関税等の支払いがあり、利益が出ない...
ってこともあります泣
―――
・支払い方法
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物販仕入のメリットとして、クレジットカード支払いによる各種ポイントの恩恵も大いにあるかと思います。
実は、ハイブランド輸入においても同様の恩恵を得られます。
ただ、ショップによっては、銀行振り込み(海外送金)のみや、AMEXが使用できずVISAやMASTER CARDのみというケースもあります。
ご自身の戦略に沿っていないことが発覚すると萎えてしまうので、仕入れる前段階では支払い方法の選択肢を確認しておきましょう!
―――
・不良品対応
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到着した商品で不良品が発生していた場合の対応について確認しておきましょう。
特に注意なのは「どの時点を起点にして、いつまでに申し出ればいいのか?」です。
→注文時点からだと、輸送中のリードタイム分期間を損してしまいます
→到着後からであれば、受け入れ検品をいつまでに行えばいいのか、分かります
申し出が遅すぎて
不良品を見つけても返品対応してくれない、ディスカウントしてくれない
では元も子もありません...
商品受入れ後、可能な限り早い段階で検品を行いましょう!
・最後に
今回の記事では
・『ハイブランド輸入物販』~仕入先と契約交渉~
について解説しました。
私自身、ビジネスは『攻め・守り』の両方が必要だと考えています。
守りを見逃す(蔑ろにする)方が非常に多いので、この部分目を背けずに予防線はしっかりと張るようにしましょう!
共感いただけたら嬉しく思います
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう、それでは!
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